クレド・ブログ - ページ 66
会社にとって社員とその家族は最も大切な財産である
リッツ・カールトンにとって、社員とその家族は最も大切な財産である。—— これは、リッツ・カールトン二代目社長のサイモン・クーパー氏の言葉です。 リッツで働いていたため、この言葉は実感として、経験と ...
経営者の責任であり重要なスキル。成功を後押しする観点とは
リッツで働いたことによって、私は経営者として必要なスキルもたくさんいただいたと思っていますが、そのスキルのうちの一つに、働く人たちにとって魅力のある職場づくりが「本気で」なされているかどうか、という観点があります。 私が ...
会社とスタッフの絆を強める。リッツ・カールトン「2000ドルの決裁権」
最近では少し有名になりましたが、リッツ・カールトンでは、社員一人にエンパワーメント、つまり、「一日2000ドルの決裁権」が与えられています。 1日20ドルでも200ドルでもなく、2000ドルです。 単純に1ドル100円と ...
職場と従業員の理想の関係。個人としての人間的成長を実現できる職場とは
職場と社員・従業員の理想の関係というのは、いったいどういうものでしょうか? もちろん、業種や人数・規模によって変わってはきますので、1社1社違うものですが、根本的に共通するものがあります。 それは、個人としての人間的成長 ...
「自分の常識」に捉われていませんか?サービスで気を付けるべき大前提
私のようなサービス業は、様々なお客様にサービスをし、様々なことが起こります。 そして、基本的にサービスをさせていただいているときというのは、その時その時で「自分で考える」必要があります。 そこで問われるのが、「どういう基 ...
圧倒的な差がついてしまう!「感性の物差し」を伸ばせる人とは
私には、サービス業界で働けて、「幸せだったなぁ」と思える体験が色々とあります。 その中でも最近、ふと強く感じたのが、「絆」」の存在。 ワインだけでなく料理、サービス、マネージメントまで、横のつながり=絆が非常に強いからで ...
クレドやリッツを知る必読書!リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ
ここ何度か、リッツ・カールトン初代副総支配人の四方 啓暉氏の著書「リッツ・カールトンの究極のホスピタリティ」を参考材料にさせていただきましたが、今回は、この本の紹介をさせていただきます。 四方氏は、日本サイドのリーダーと ...
現場の声もチェック!リッツ・カールトンの総支配人という存在
「総支配人」と聞いて、あなたはどんなイメージをするでしょうか。 近寄りがたい響き?それはそうかもしれません。ホテルの長ですもんね。 ナイスミドル?確かにそうかも。 当然のことながら、リッツにも総支配人や副総支配人がいます ...
個性を活かしたサービスとは。ホスピタリティの原則を知ろう
ホスピタリティと一言で言っても、様々な形があります。 例えば、リッツでは、高額をいただいて、それを超える感動のサービスを提供しますが、逆にコストパフォーマンスに優れる、廉価なホテルやお店では、さすがにリッツと同じサービス ...
「地域の尊敬」をも集めてしまうクレドのパワー
クレドには、ステークホルダーの幸せや満足が盛り込まれています。 ステークホルダーとは、利害関係者。 こう書くとややこしいのですが、要は会社の内部のみならず、取引先や地域社会を含んだ、関わる人や環境すべて、ということです。 ...