クレド・ブログ - ページ 64
リッツ・カールトンは、いかに優れた人材を獲得しているのか?
リッツ・カールトンは、いかに優れた人材を獲得しているのか? ホテル、サービス業界のみならず興味を持つ方は多いと思います。 それに対して私も今まで沢山の質問をいただきました。 一番多かった質問は、やはり 「給料が高かったの ...
リッツ・カールトンのスタッフの働く環境が宗教っぽさを感じさせる理由
「リッツ・カールトンてさ、なんかカルトみたいだよね」 こういうイメージを持たれることがあります。 あまりのサービスクオリティと、働く側の熱意・精神から、宗教的な印象がある、ということのようですが、これに対する答えは明快で ...
リッツ・カールトン 超一流サービスの教科書
何度か取り上げさせていただいている、「リッツ・カールトン超一流サービスの教科書」。 この本の著者は、リッツ・カールトンでリーダーシップ・センターとラーニング・インスティテュートを設立し、人財教育を手がけてサービスのプロを ...
ミスやエラーを解決する最高の仕組み「ミスタービヴ(MR BIV)」とは?
リッツには、「ミスタービヴ」という考え方があります。 これは、 問題が職場、社内にないか? そして、あればどうやって解決していくのか? ということを「考える癖」を従業員1人1人につけて実践してもらう為の言葉です。 そして ...
顧客が自らリピーターになりたくなるサービスを提供する方法
お店やホテルのリピーターになりたい!というお客様が多ければ、経営は安定します。 また、成長の原動力にもなりますよね。 世の中にはそういったお店がすでに存在するように、お客様が「リピーターになりたい!」と感じてくださること ...
失敗が生涯顧客を生む?エラーをチャンスに変える方法
失敗した際にどの様な言動がお客様を満足させ、生涯顧客になっていただけるか、まさに「ピンチはチャンス」と言う話をしたいと思います。 「ピンチはチャンス!」 と、分かっていても誰も失敗したくないですし、お客様からの苦情を受け ...
最高レベルのサービスを実現させるための根底にあるもの
最高レベルのサービスを実現させるために、そもそも根底に必要な事は何だと思いますか? ホスピタリティ?そうですね。 技術?もちろん必須ですよね。 もちろん、どれも必要なのですが、今回は、非常に参考になるエピソードがあります ...
「顧客ロイヤルティ」と「従業員ロイヤルティ」がなければ伸び悩む
今回学びをもらった本「リッツ・カールトン超一流サービスの教科書」は、リッツ・カールトンでリーダーシップ・センターとラーニング・インスティテュートを設立し、人財教育を手がけてサービスのプロを数多く育ててきたレオナルド・イン ...
絆が生まれる瞬間 ホスピタリティの舞台づくりを読んで。
今回は、数回に渡り、非常にたくさんの気づきを与えてくれた一冊、「絆が生まれる瞬間」から感じたことの総括をしてみたいと思います。 この著書を読み進めていくたびに考えるのは、やはり「絆」とは良好の人間関係の上に成り立っており ...
クレドで小さなコミュニケーションを習慣化。会社を変える考え方
前回のコラムで、上司や先輩が、仕事や仕事に対しての心構えなどをどうやって部下や後輩に理解してもらうのか?について、「自分が理解される前に、まず相手を理解する」ことの大切さをお伝えしました。 ※前回の記事はこちら 上司たる ...