サービスの手帳 心のこもったおもてなしを実現するサービスの手帳/林田 正光 - ページ 2
お客様を褒める技術。お客様のよいところを見つけよう!
お客様と直接接するサービスマンが身に付けておきたい技術。 それは、「褒める技術」です。 「褒めることを技術というなんて何たることだ!」とお感じになられる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、コミュニケーション自体 ...
勉強する謙虚さを持つ人こそがプロ
私は20年間接客業に従事していますが、もちろん、プライベートで私自身がお客として接客していただく機会もたくさんあります。 そんな時、接客していただいているスタッフへの信用、信頼が、イッキになくなってしまい、ガッカリする瞬 ...
サービスのプロはオーナーシップをもっている
サービスのプロについて、色々な角度からお伝えをしてきておりますが、プロの共通点の一つに、「オーナーシップ」が挙げられます。 リッツもそうですが、スタッフは別にオーナーではありません。 経営権を持っているわけではありません ...
本当のプロは、物を大切にしている
私には大切にしている考え方がいくつかあるのですが、その中に、 「物を大切に扱うことができない人は、人を大切に扱うことはできない。サービスのプロは、物を大切にしている。」 という考え方があります。 この考え方は、特に社会人 ...
ビジネスマンに必須の考え方。できない理由ではなくどうすればできるかを考えよう
サービスを提供していると、色んなことが起こります。 色んなお客様が来店されますし、トラブルもあるでしょう。 その中でも、新しい仕事を作り出し、取り組んでいくときには、リスクが伴うものです。 不慣れであったり、クリアすべき ...
あなたのすべてが、お客様に見られている。
私がリッツ在籍時のクレドカードの中に、 ベーシック14番 いつも笑顔で。私たちはステージの上にいるのですから。 ベーシック15番 職場にいる時も出た時も、ホテルの大使であるという意識を持ちましょう。 というものがあります ...
プロ集団の中で頭一つ抜け出すためには意外と挨拶のような当たり前のことが鍵を握っている
「プロ集団の中で頭一つ抜け出すためには意外と挨拶のような当たり前のことが鍵を握っている。」 この言葉は、林田さんが「心のこもったおもてなしを実現するサービスの手帳」の中で語られている言葉。 林田さんは、海外リーグでの経験 ...
心を込めて、余裕をもって、仕事をさばく
私もサービスマンと言う仕事に従事して20年になりますが、実は、日々、 「心をこめて精一杯取り組む」 「要領よくさばいていく」 ことを念頭に置いて仕事をしています。 「さばくことを念頭に?」と疑問に思われる方も多いかもしれ ...
サービスのプロとそうでない人たちの間に横たわる差とは?
サービスのプロと言われる人たちと、そうでない人たちの間には、どういった差があるのでしょうか。 あなたはどう考えますか? 私の恩師、林田さんは、著書「心のこもったおもてなしを実現するサービスの手帳」の中で、「私たちは小さな ...
お客様目線のおもてなしが実現できない大きな理由
「お客様目線のサービスを提供する」 この言葉を掲げているサービスは非常に多いです。 いや、掲げていないサービスを見かけること自体、ほとんどありません。 しかし、サービスの中にも、お客様のニーズに応え、喜ばれるものと、いま ...