著者:友松はじめ
Pocket
LINEで送る

0725

ビジネス読書会ファシリテーターの友松です。
本日7月25日(土)もWEB読書会でした。

 

 

さて、今日は、東京からおがたさんと松内さんのお二人と福岡から私の合計3人でのWEB読書会でした。
おがたさんも、松内さんも、とにかく読書が速い、メモもすごい、いつも刺激になります。
ということで、今日は男祭りです。

 

今回読まれた本

今回3人が読んだ本です。

 

松内さんが読んだ本


意見には、科学的根拠が無いと意味が無い。
たしかに。
文句を言うなら代替案を出せ。これも基本だけど、そういうのを思い出しちゃいました。
あと、本を読むから頭が良くなるんじゃなくて、もともと頭がいいから本が読めるっていう・・・これもなるほどでした。

おがたさんが読んだ本


私、空腹になっても、飢餓感に教われることなく何時間でも身体動かせる人なんですが、その理由がこの本、おがたさんの感想を聞いていて分かりました。脳が空腹時には、身体の中に溜め込んでいる栄養を消費するようになっていたんですね。
こういうことが出来るようになったのは1年間、レコーディングダイエットをやって脳をコントロールできるようになったからなんですけどね。

疲れは、疲労感と疲労の2種類があって、
疲労感→脳の疲れ
疲労→体の疲れ
ということが分かりましたので、疲れたときはよくよくどちらの疲れなのかを見極めてそれにあった休め方をしたいと思います。^^

私が読んだ本


知ってたけど読んでなかった本。
ファシリテートやワークショップ関連の本を読む中で、ヒットしたので読んだという感じでした。
今日の読書会でおがたさんと松内さんに見せたら、「あー、すごい会議、なつかしい」と言われました。
2005年の本ですもんね。

前回の読書会で読んだ本の著者の経歴もおもしろかったが、今回の著者の経歴はさらに輪をかけておもしろく、人間的で、ダイジェスト読書法で重要なところだけ読んだんですが、著者がどうして今の仕事(コーチ)になっていったのか、その経過も知りたくて、結局読書会後、全部読んでしまいました。

この本、2005年に出ていたんですよね?
ちょうどその頃、悩んでいて、結局解決できずにいた問題があったんですが、そのときに出会っていれば・・・。
これもご縁ですね。
ファシリテートとか会議進行のための本では無いですが、読んだほうがいい本です。

 

WEB読書会に参加したい方は、このページの下にある3大プレゼント無料進呈のバナーをクリックしてまずはプレゼントの申請をしてくださいね。1ヶ月無料で、このWEB読書会にもご参加いただけますよ。

 

<< 読書会コンサルタント友松はこんな記事を書いています >>

興味のあるカテゴリーから読んでみてくださいね。

30分で本1冊!30分読書法解説

速読で訓練が必要だったり習得が難しいテクニックを極力省き、どなたでも使える読書法「30分読書法」について解説しています。
積読で困っている方、本を読みたくても読む時間が無いと読書をあきらめている方に特に読んでいただきたいと思っています。
>>30分で本1冊!30分読書法解説はコチラ

WEB読書会報告です

毎週水曜日と土曜日の朝5時から開催中のWEB読書会の模様を報告しているコーナーです。
読書の効果を最大限に活かすには、読書会の形式が適しています。
ビジネス勉強会の読書会の特徴は、事前に本を読み込んで参加するのではなく、未読の本を持ち寄って、その場で読み、その場で発表、情報のシェアを行うことです。
ビジネス勉強会会員ならどなたでもご参加いただけますが、はじめてのときは勇気がいるもの。どんな雰囲気で、どんな本を読んでいるのかが分かれば親近感も湧いて参加しやすくなりますね。
積極的な読書を心がけたいと思っているあなた。どうぞ読んでください。^^
>>WEB読書会報告です

ほったらかしで1億稼ぐ社員の作り方

32歳まで本を1冊も読み終えることが出来なかったサラリーマンに奇跡が起きた?!美大卒のダメサラリーマンが本を読めるようになり、本から得た情報だけで1億稼いだ実話。
>>ほったらかしで1億稼ぐ社員の作り方

読書の最終目標シントピカル読書

2冊以上の本を読み、自分の考えをまとめ上げる、読書の最終目標といわれるシントピカル読書。この読書法のノウハウ、目新しく感じるかもしれないですけど、実は70年以上も前に開発された読書法なんです。
>>読書の最終目標シントピカル読書

  • このエントリーをはてなブックマークに追加