著者:友松はじめ
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0822

 
 
 
 
ビジネス読書会コーディネーターでファシリテーターの友松です。
8月22日(土)もWEB読書会でした。
今回は、台湾からTさん、そして福岡から私の2人で読書会です。
 
 
 
 
 

今回読んだ本です。

同じ本を読むというのもいいですね。
 

Tさんが読んだ本

質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング (日経ビジネス人文庫 (い5-2))
質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング (日経ビジネス人文庫 (い5-2))
 
Tさんは、前回に引き続き、質問力です。
単行本で、見た目がかわいいイラストなのでカンタンに読めそうに思いますが、なかなかどうして。
内容の濃い本です。
 
何事も、目的を設定すること、そして目的を達成するために、目標があって。
また、目的がハッキリしていないと、質問もハッキリしないし、答えるほうも何を答えていいのやら?となってしまいますね。
「問題ないですか?」と聞くなら、最初に目的をハッキリさせて相手にも伝えないとですね。
 

私が読んだ本

絵本ワークショップ (絵本学講座)
絵本ワークショップ (絵本学講座)
 
絵本ワークショップという本です。
そんなに期待してなかったのですが、良い本でした。
 
何が良かったか?
 
子どもの読書教育のヒントが満載だったから。^^
絵本は嫌いじゃないけど、読んだり、読み聞かせたら、それでおしまいなの?ってずっと思ってた。
 
大人でさえ考えさせられることが多い絵本なのに、それで終わりはもったいないな・・・と。
でも、その利用法が書いてあり、この本を参考に絵本ワークショップをやってみたくなりました。
大人でも子どもでも多くのことが学べそうに思いました。 
 
 
 

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