クレド・ブログ - ページ 65
上司たるもの、自分が理解される前にまず相手を理解する
何度も当ブログで引用させていただいている「絆が生まれる瞬間」ですが、この本を読んでいると、やはりリッツ時代の体験がフラッシュバックし、非常に学びが深まります。 今回も、「絆が生まれる瞬間」の中で高野氏は、「全く近頃の若い ...
人財を考える時はタレントを見定めよう。
人財。 この言葉が最近頻繁に使われるようになった背景には、会社の財産として人がいる、という考えに社会が移行してきたからだと思います。 そして、それに伴い、人財育成の重要性も、これまで以上に認知されてきているように感じます ...
漫画や映画の主人公でもOK。メンター(師匠)を持つことの意義
何度もご紹介させていただいている、高野氏の「絆が生まれる瞬間」ですが、その中に、メンターについて触れられている箇所があります。 その中で、私が興味を持ったのは、高野氏の最高のメンターの一人に長谷川平蔵、通称「鬼平」(池波 ...
「良い」サービスマンの定義とは
良いサービスマン、良いソムリエ。 この「良い」という言葉には、様々な解釈が考えられます。 例えば、誕生日を笑顔で、素敵な演出で祝ってくれたサービスマンであれば、祝われた側にとっては良いサービスマンでしょう。 味の好みにぴ ...
創業者が持つ、クレド経営を成功させるもの
リッツ・カールトンのクレド誕生には、創業メンバーの熱い想いがありました。 1983年、初代社長ホルスト・シュルツを中心にリッツ・カールトン・カンパニー創業メンバーたちは、既に一流ホテルで副社長クラスを歴任してきた方々ばか ...
思いやりは決して難しいものではない
思いやりは、日本の素晴らしい特徴。 海外の方もよく驚かれていますよね。そういったニュースは、直接は関係ない人間でも嬉しくなります。 私たちの日頃からの何気ない所作にも「人を思いやる」と言う気持ちが含まれていたりします。 ...
上手な叱り方のコツ。褒めるより難しい「叱る」を考えよう
叱る、ということ。 褒めることと比べて、この叱る、ということは非常に難しいと思います。 感情的に「怒る」だけでは問題の解決になりません。 かといって、叱ることをしなければ、なあなあの雰囲気が流れたり、間違った行動を修正す ...
リッツのお客様が紳士淑女であるワケ。長所を探すとは?
サービス業、接客業に従事されている方は、毎日の様に初対面のお客様に接していると思います。 その時、何に意識して接客されていますか? 大切な意識は一つではありませんが、その一つがお客様の長所を見つけようとする意識です。 サ ...
言葉の使い方が行動を変える。クレドが変える。
よく自己啓発などで、言葉の使い方が行動を変える、ということが言われます。 例えば、「今日もやるぞ!」と唱えてから出勤するのと、「あ~、だるい。。」と唱えて出勤する人が、同じパフォーマンスを発揮すると思いますか?ということ ...
会社にとって利益とはなにか
大企業であれ、中小企業であれ、個人商店であれ、利益を出すことは必須です。 そうでないと、生き残れないですよね。至極当然です。 では、利益とは何か?と聞かれると、おそらくバラバラの答えが返ってくると思います。 しかして、利 ...