著者:友松はじめ
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0718

ビジネス読書会ファシリテーターの友松です。
本日7月18日(土)もWEB読書会でした。

 

7月の早朝5時は、もう太陽が昇っていて、明るいです。
スズメも鳴いているし、早朝っていうよりも、普通に朝って感じです。
まだセミは鳴いていませんので静かな朝です。

 

さて、今日は、神奈川から白川さん
そして、大阪からCさん、台湾からTさん、そして福岡から私の合計4人でのWEB読書会でした。

 

今回読まれた本

今回4人が読んだ本です。

 

白川さんが読んだ本

ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?
ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?
落語は、娯楽として楽しむ以上に、勉強になるってことを改めて確認できました。
落語は、話上手になる、文章力が付く、世渡り上手になるなどの効果があるとこのと、、、、そうかもしれない。
あとは、落語を聴きながら情景をイメージするので、実は脳トレにもなるという効果がッ!

昔、セールスコピーライティングをやっているときに、何度も何度も落語のCD聴いて文章力磨いたなー。というのを思い出してしまった。

Cさんが読んだ本

[小川式]突然英語がペラペラになる勉強法
[小川式]突然英語がペラペラになる勉強法
英語を勉強するスタートラインの違いはあるものの(著者の自頭のこと・・・)、英語の環境に身をおくことや、セットフレーズで覚えようなど参考になるお話が聞けた。本は多読することが大事という情報は私的によかった。^^;

Tさんが読んだ本

カンブリア宮殿 村上龍の質問術 (日経文芸文庫)
カンブリア宮殿 村上龍の質問術 (日経文芸文庫)
カンブリア宮殿のゲストから話を聞きだすために、どういう質問をするのか、ここは村上龍が質問して、この質問は小池栄子がやってという役割分担があることも分かり興味深かった。
効果的な質問は、思考も行動も変えるみたいなんだけど、カンブリア宮殿のゲスト自体が素晴らしい人ばかりなのだけど、質問の内容が素晴らしいからゲストの魅力もさらに高まって番組としておもしろいのだろうと、Tさんの読書レビューを聞きながら思いました。

私が読んだ本

そうか! 「会議」はこうすればよかったんだ (マイナビ新書)
そうか! 「会議」はこうすればよかったんだ (マイナビ新書)
著者が人生詰んだと思ったマグロ船乗り組み。
狭い世界、同じメンバー、男ばかりの中で学んだコミュニケーション力。このマグロ船の経験が著者のその後の人生に大きな影響を与えるというなんとも奇妙な、会議のやり方本。
いままで読んだどのファシリテーション本よりもシンプル。著者の試行錯誤と、そぎ落とされた必要なものだけをまとめた会議運営ノウハウだと思う。

 

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