著者:友松はじめ
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自己プロデュース力

今回の本は、こちら。
自己プロデュース力/島田紳助(著)

2009年が初版なので、まだ伸介さんが芸能界を引退する前に出された本です。
もともとは、DVDだったものを是非書籍にもという周りの説得で紳助さんがOKを出されて出版となったという経緯が書かれていました。
吉本の芸人養成学校の授業だったようです。

紳助さんというと、頭が良く、勉強家、様々なジャンルに通じているという印象、イメージを持ちます。
しかし、実際は、紳助さんは勉強家でも頭が良いわけでもないと言っています。

最初は謙遜かなと思ったんですが、そうではなく、実際には「知っていることを話す」のだそうです。
そして、知らないことは勉強よりも、その専門家や詳しい人に話しを聞くことで知っていることを増やしていったのだそうです。

知っていることを話すだけ。
そして、知らないことについては、知っていることと関連付けて話すとそれなりに聞こえる。
たしかにそうだなと。知らないことは自分の知っていること、自分のエリアにもっていって話す。
これは、日常生活でも使えることですね。

そして、記憶すること、覚えることについては、「心で記憶する」のだそうです。
頭で覚えると直ぐに忘れるし自分のものにならないので、心で覚えるように意識しなさいということでした。

ここは簡単に書かれていたんですが、ここはおそらく、頭で覚える=知識記憶から体で覚える=経験記憶に置き換えろと言っているのだろうと感じました。

つまり、聞いたり学んだりしたら、直ぐに人に話したり、ブログに記事をアップしたり、フェイスブックに書いてみたりということをして、記憶に定着させる習慣をつけることと同じなんだろうな。と。

とても薄い本ですが、紳助さんのノウハウがつまった、これから仕事をする上で役に立つ本だと思います。

 

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