著者:友松はじめ
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たぶん「ありがとう」が一番の組織改革だと思う理由 サンキューカードについてビジネスユースNLPの観点でみる

「ありがとう」といわれてイヤな気分になる人っているんでしょうか?
たぶんいないと思います。
もしいたとしたら、それは組織に必要のない人だと私は思います。

今回はサンキューカードをビジネスユースNLPの観点でみるとどうなるかというお話です。

 

サンキューカードとは何ですか?

サンキューカードは、職場で自分を助けてくれた人に感謝の気持ちを具体的に形にできるカードのことです。

「ありがとう」いいたいのだけれど恥ずかしくて言えない、日頃すごく感謝しているのだけどあらたまってなかなか言えなくて結局一度も「ありがごう」と言ったことがない。
そんなことは職場によくあることじゃないでしょうか。

また殺伐としていて信頼関係が作られてない職場があります。
本人がいないところでは、いない人の悪口を言ったり、仕事がしにくくなるように陥れる人だっています。

そんな職場に強制的にサンキューカードを導入します。
そして例えば定期的に、サンキューカードを1番もらった人サンキューカードを1番あげた人をみんなの前で表彰します。
それから人事考課にもサンキューカードをもらった数とあげた数を記録して参考にします。

サンキューカードは会社のルールとして強制的に導入するのがオススメです。
従業員の意見はあまり参考にせず、会社のルールとして強制的に導入する。
ビジネスユースNLP的に、思考は体と連動していますからイヤイヤでもやっていたら習慣になります。

会社からイヤイヤやらされることが、「ありがとう」を伝えるサンキューカードなんて、考えてみるとおもしろいですよね。

 

サンキューカードの期待できる効果

サンキューカードの期待できる効果は3つあります。

詳しくはコチラの引用先のページを読んでみてください。
▼サンキューカードの詳しい記事はコチラです
https://business-study.com/credo_staff_step_2/

  • サンキューカードの導入で「ありがとう」や「感謝」の気持ちで職場がいっぱいになる
  • がんばった従業員全員をねぎらいやすくなる
  • ほめる、お互いを認め合う、支え合うことがあたり前の職場になる

この3つの効果だけでもものすごい変化・効果だと思いませんか?
こんなことがサンキューカードで実現します。

従業員を正当に評価するために人事考課制度の導入をすすめているのでしたらその中にサンキューカードの導入を強くオススメします。

 

サンキューカードをビジネスユースNLP的観点でみる

人は……
「自分が考えているような人間になる」
「期待されたとおりの人間になろうとする」

となにかの本で読んだことがあります。
このことは実際にNLPを学んでみるとそう思わざるをえません。

 

ビジネスユースにこんなワークがあります。
2人でペアになります。
Aさんは自分が海の中でただようワカメになります。

BさんはAさんに
「今なにが見えますか?」
「どんな音が聞こえていますか?」
「なにを考えていますか?」
「体はどうなっていますか?」
とAさんが、よりワカメになれるように五感を使って誘導します。

そしてBさんはAさんの肩を軽く押します。
おそらくAさんの体はユラリと揺れるはずです。

 

次にAさんには大木になってもらいます。
樹齢1000年の屋久杉のような大きな木です。
足元から太い根っこが地中深くに張り巡らされています。
Bさんはワカメのときのように五感をつかってAさんをより大木になれるように誘導します。

そしてBさんはAさんの肩を軽く押します。
おそらくAさんの体はガッシリとしてほとんど動かないはずです。

 

今度はAさんに今の自分自身をイメージしてもらいます。
そしてBさんはAさんの肩を軽く押します。
おそらくAさんの体はグラっと揺れるはずです。

次に同じくAさんのままなのですが、今度は頭のはるか上にある太陽と一本の線で繋がり、足からは地球の中心につながっているイメージを作ってもらいます。
そしてBさんはAさんの肩を軽く押します。
おそらくAさんの体はガッシリとしてほとんど動かないはずです。

不思議ですよね。
同じAさんなのにグラっとしたりガッシリとしたり。

 

なにが言いたいかというと…思い出してほしいのですが
人は……
「自分が考えているような人間になる」
「期待されたとおりの人間になろうとする」
ということです。

サンキューカードで何度も「ありがとう」をもらうことによって「ありがとう」といわれるのにふさわしい人になろうとします。

そして「ありがとう」を伝える人も素直に感謝の気持ちを伝えられるような人になろうとします。

 

まとめ

サンキューカードをビジネスユースNLPの観点でみるお話はいかがでしたか?
ここで大事なポイントは、このサンキューカードの仕組みを従業員の自主性にまかせずに、会社のルールとして強制的に導入することです。
そして定期的に表彰などのかたちで評価をしてあげること。

人事考課制度を導入している会社ならサンキューカードをもらった人とあげた人の数も評価の対象にするとなおいいですね。
そして「ありがとう」の絶大な効果を体験してもらえたらうれしいです。

 

 

この記事を書いた人/友松はじめ

勤務していた食品通信販売会社の業務に関連するセールスマーケティング書籍の他、心理学、自己啓発、加速学習等、あらゆるジャンルの本を1 日1~2 冊のペースで読むようになり、3,000 冊以上を読破。
本から得た情報を担当していたインターネット通販に活かし、売上げを月商数万円のレベルから月商1,000 万以上、年商1億のサイトに育てる

現在は、自身の経験を基にしたビジネス読書法講師、読書法を使った読書会ファシリテーターとして、活動中

 

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