著者:清水健一郎
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清水:では、今度は私がラインナップで答える側になるので、友松さん、質問してください。

 

友松:では清水君

 

清水:はい。

 

友松:今日のラインナップレターは何?

 

清水:今日はベーシックの3番です。

 

友松:ベーシックの3番、清水君、読んでみて。

 

清水:クレドサクセス実践会が成し遂げようとしていることは、リッツ・カールトンや、ジョンソンエンドジョンソンのような一流企業がもつ成功の仕組みであるクレドの導入のお手伝いをさせていただき、創業者・経営者の想いを現実化させ、経営者と社員が生き生きとした会社を増やすことです。

 

友松:はい。では、生き生きとした会社を作るために清水君は何をやっているのかな?

 

清水:クレドの導入マニュアルを作っています。

 

友松:クレドの導入って、リッツ・カールトンやジョンソン・エンド・ジョンソンを清水君は参考にしてるの?

 

清水:クレド作り、クレド導入に関して、この2社をおいて他には無いくらい学ぶべきところが多いのでクレド導入マニュアルにはものすごく参考にさせていただいています。

 

友松:ほう。クレド導入マニュアルを使えば、クライアント企業は生き生きとした会社になるのかな?

 

清水:…。その質問、上司がする質問じゃないですよ。(笑)

 

友松:すみません。(汗)
でも、ラインナップは質問する側も鍛えられますね。

 

清水:慣れですよ。(笑)
それに質問はいろいろ作ることができますよ。
「クライアントは生き生きするの?」っていう質問は上司の質問としては論外ですけどね。(笑)

たとえば、
「クレド導入マニュアルの活動の中やリッツ・カールトンやジョンソン・エンド・ジョンソンのクレドを調べていく中で、これは! と思えるようなことは何かありましたか? みんなに教えたいことはありましたか?」
こんな質問などですね。

 

友松:なるほど、確かに。そうか。

 

清水:「お手伝いすると言いますが、具体的にどんなことでお手伝いしていきますか?」という質問もできますね。

その質問に対しての応えとして、
「創業者、経営者の想いを現実化させるということですから、もちろん熱い想いを引き出して、それをクレドの導入にあてはめて浸透させていきます。そうすることによって経営者と経営者の想いが現実化しますし、経営者と社員が生き生きとした会社になっていきます!」とか。

こういうやりとりを20代前半のスタッフが言います。リッツでは。

 

友松:すごいですね。

 

【編集後記】

クレドを研究している友松です。
本日の清水先生のコラムはいかがでしたか?

ラインナップはクレドの導入に欠かせないとずっと言ってきました。
とりあえず自分たちのクレドやベーシックを作った状態でも、実際に清水先生とラインナップをすると意識が変ります。

修正しないといけない部分も見つかりますが、なによりも浸透が早いです。
ラインナップ中に、質問をされると自分ごととして答えなければなりませんし、何度もやっていると自分ごととしてではなく「自分のこと」でこたえるようになっていきます。

そして、考えてこたえたからにはラインナップ後の自分の意識や行動も変わってくるはずです。
そして、迷ったときはクレドカードを開いて基本に立ち返って考えるなんて言いますが、ラインナップでディスカッションしていれば、一人の時も読み返すこととクレドの中からこたえを見つける能力が養われますね。

また、質問する側になってくると、相手をよく観察しないといけないし、クレドのこと、会社のことをよくわかっていないといけない。
今回、私が質問する側になって、失敗はしましたが質問する側のことがよくわかりましたし、質問した後の清水先生の指導がよく理解できました。

体験していないとわからないものです。
クレドの導入を考えているならラインナップも入れたワンセットで考えてほしいと思います。

 

出演/清水健一郎

清水健一郎 ザ・リッツ・カールトン日本進出第一号ホテル、
ザ・リッツ・カールトン大阪のオープニングスタッフとして入社。身をもってクレドを実践する。

リッツ卒業後、数社のホテル、小規模飲食店をクレドによって立て直し、クレドがリッツ以外で経営に役立つことを証明する。
その後、オーナーサービスマンとして飲食店を開業。自ら経営者となる。

2013年に、これまでの経験を活かし出版した書籍が、ビジネス書では異例の2万5千部の販売を記録するヒットに。
失敗しない、小予算でできるクレド導入法を開発し、クレド導入を考える経営者や管理職の方へ無料レポートやクレド導入マニュアルを提供している。

 

インタビュアー/友松はじめ

クレド勉強会 友松はじめ

勤務していた食品通信販売会社の業務に関連するセールスマーケティング書籍の他、心理学、自己啓発、加速学習等、あらゆるジャンルの本を1 日1~2 冊のペースで読むようになり、3,000 冊以上を読破。
本から得た情報を担当していたインターネット通販に活かし、売上げを月商数万円のレベルから月商1,000 万以上、年商1億のサイトに育てる

現在は、自身の経験を基にしたビジネス読書法講師、読書法を使った読書会ファシリテーターとして、活動中

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