著者：友松はじめ

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ビジネス勉強会・読書会コンサルタントの友松です。
昨日、5月2日（土）、ゴールデンウィークではありますが、早朝5時から読書会を行いました。

休日の早朝読書会ですが、通常であれば8時や9時までは寝てるんでしょうけど、休日だからこそ早くおきて読書で頭をスッキリと目覚めさせると、一日長く使えて良いですね。^^

本日の参加は関東から２名。
Mさんと、今回初参加のSさんでした。

今回初参加の方がいらっしゃって、進行はいつもと変わらないのですが、ひとつひとつの手順を見直す機会になってよかったです。

ベテランのMさんをほったらかしにする場面は多かったですが。（汗）

今回読まれた本

■Mさんの読んだ本はコチラ

1万円起業　文庫版――片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
１万円で起業できるという本ではなく、身の丈にあったマイクロビジネスを多くの事例とともに薦める本とのこと、私も以前読んだことがありますが、夢のある内容の本です。

■Sさんの読んだ本はコチラ

論語の一言: 「ぶれない自分」をつくる最良のテキスト (光文社知恵の森文庫)
論語というと、とっつきにくい感があるかたも多いのでは？私も実はそうです。でもこういった本から論語に入るのも深く理解するためには有効なのだなと感じました。

■私が読んだ本はコチラ

なぜ、女性が活躍する組織は強いのか
女性が働きやすい社会への変革が今注目されています。たんに働きやすさとか、周りの理解とか、女性が働きやすくそして正しく評価される社会になるには、本当に高いハードルが現在もたくさんあることがわかりました。

たくさんの一流企業が本当に手本となるような制度をトップダウンの力技で推し進めたり、男性も女性も、従来の意識を変えたり、男性は女性、とくに既婚女性の環境変化や大変さをキチンと理解する努力が必要だったりとがんばっていることも本書からわかりました。

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