著者:清水健一郎
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今回は、

を元に、私、清水の目線でそのエッセンスを抽出してお伝えしたいと思います。

今回扱うテーマは、

「社外の人と付き合うと、大きなビジョンが生まれる。」

という部分。

著書の中で高野氏は、趣味の延長線上で培う、「一流の想像力の育て方」を紹介されています。

それが実にユニークで、私の興味をひきました。

どうやって想像力を育てるのか

高野氏は、ニューヨーク在住中には、

  • 夜になるとバーに操りだして飲み歩いて現地で生活する人のリアルな英語を学び
  • 売春婦や麻薬中毒者とも友達になり想像の翼を強くした

と言うのです。

もちろん、ホテルの上司からも、

  • CNNのニュースキャスター
  • 宇宙飛行士
  • ボクサーのマイク・タイソンのコーチ

など、さまざまな人の話を聞く機会をいただいたそうです。

つまり、「社外の人と趣味や興味を通して付き合う」ことで、想像力が磨かれる、ということ。

実際、その重要性、楽しさは、私自身も、日々実感しています。

どうやって想像力を育てるのか

私も日々、分野違いの様々な人と話をさせていただきますが、発見や感動など、数多くの話を聞かせて頂いています。

例えば、

■総合病院の理事長先生からは、医療現場の現状やマスコミに対する本音など、命に対して真剣に考えさせられる話。

■元官僚の大学教授からは、世間が知らない官僚の素晴らしさなど。

そんな、真面目話から、工学部の教授からは「自宅で作るレーザービーム」と言った特殊分野から出る面白話もたくさん出て、私の好奇心と想像力を掻き立てます。

そこで、高野氏の言う「一流の想像力」とリーダーシップを持ちつつ、お互いにコミュニュケーションを取っていると、想像力知らないうちに育てられていきます。

想像力はリーダーシップも生みだす

そして、その想像力を使い、相手のWINを実現させる方法を真剣に考え、自分のビジョン実現の一部として参加していただくこと。
これはリーダーシップに繋がることなのです。

なぜこう思うのか。
それは、私の実体験からです。

私は28歳の時、貯金、貯蓄ほぼゼロと言う状態から、資金を集め飲食店を独立開業できたのは、想像力とリーダーシップ、まさにこの力だったと思います。

大工、左官、電気工事、ショップデザイン、料理人、大掃除など、みんな材料代だけで、人件費は払っていません。(全く持って自慢できる事ではありませんが。)

なぜ、そんなに働いてくれたのか。

それは
「皆がやりたい仕事、やってみたい仕事、経験してみたい事を私の店でやってみてくれないか?」
と、想像力を膨らませビジョンを語ることにより、皆は私の夢に賛同してくれて、私のビジョンの一部になる事を喜びとし、働いてくれたのです。

本当にありがとう。そして、すいません。

さらに次のビジョンは、地元の人たちに愛され、他県の方々に自慢していただける地ビール工場を地元で作る。と、言うビジョンを持っています。

その時は、レーザービームではなく、ビールを作っていただくように工場長も決まっています。

跡継ぎがなく、閉めている造り酒屋の再利用としてビール工場を決めています。

日本クラフトビール界の重鎮にプロデューサーになっていただく話もできています。
工場のオペレーション、安全基準のプロもいます。

著者の高野氏が言う、「一流の想像力」と「リーダーシップ」は、私がリッツ在籍中に鍛えて頂いた宝だと確信しています。

高野氏は言います。

ぜひ一歩、仕事の「外」に踏み出してみてはいかがしょうか。いつもとはまったく違う感性を刺激されることで、想像力の翼がたくましくなることは間違いありません。

それは私も実感したこと。

ぜひ、一歩外に出て、想像力の翼を育ててみませんか。

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