結果を出す人が持つ3つの要素
今回は、
を元に、私、清水の目線でそのエッセンスを抽出してお伝えしたいと思います。
今回は、この高野氏の著書からいただいたものを総括してみたいと思います。
高野氏は「プロフェッショナルは『気づき』で結果を出す」と冒頭から言います。
そして、その「気づき」を生み出すのもが、「一流の想像力」だと。
これが、この本の大きなテーマになっています。
では、つまるところ、どういったものが一流の想像力なのか。
考えてみたいと思います。
高野氏が伝えていること
今回、本書を読み終わった際に、私が気づいたこと。
それは、高野氏の取り上げている事例に一貫してあるものとは何か?という部分です。
私見ではありますが、「一流の想像力」を鍛え上げ「気づき」を生み出し、結果を出した人達には、共通点があることに気づきました。
今回紹介させていただいた著書の中には、想像力を掻き立てる様々な事例が紹介されています。
「お客様からの苦情対応」、「四坪で一億円分のジーンズを売る力」、「売れる電化商品の話」までありました。
そこには、以前から高野氏の言う
「ホスピタリティ、人の立場に立ち、人の心に寄り添わなければ、」
をベースに、
「一流の想像力」を持って「気づき」、必ず行動に移していた。
と、いうことです。
この3つの要素が生命線。
つまり、ホスピタリティ精神を持ち、一流の想像力を身につけ、結果を生み出す「気づき」をしても、行動なくしては、結果は出ない。と、言うことです。
高野氏も、そして手前味噌ですが、私もどちらかと言えば、すぐに行動してしまうタイプの人間だと思います。
でも、なかなか行動に移せない人は、行動に移す人よりもはるかに多く存在すると私は思うのです。
そんな方にこそ、この著書をおススメします。
この著書の最後に高野氏は、
この本を読み終え、ページを閉じて顔を上げたとき、あなたの前に広がる日常の世界はこれまでよりも鮮明で、色鮮やかで、ワクワクしてくるような可能性に満ちたステージに映るはずです。
今すぐ想像の翼で、新たな仕事、人生のステージへと、大きく羽ばたいてみませんか!
と、力強くコメントされています。
大きく羽ばたく事、行動を起こす事が、結果を生み出し、新な仕事、人生のステージへと進む鍵だと思います。
私と一緒に、行動を起こしていただける方、募集中です!