著者:友松はじめ
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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
 
人工知能が人間の知能を超えるのはいつか?
 
ターミネーターのように、人工知能が人間を滅ぼすんじゃないか?
 
 
とか、まことしやかに言われてますね。
 
これは極端な例だとしても、
人間の仕事が奪われるのでは?
 
なんて、心配されています。
 
 
もう、人工知能の導入って、始まってますよね。
 
 
株のトレードは、1人1人のトレーダーが
担当して株取引を行っていた時代から、
今では人工知能に変わって、
担当する人間も減ったと言われています。
 
 
 
身近なところでは、レジもそうですよね。
 
お客さんが自分で精算してるし。
(ってあれは、人工知能じゃないですね。)
 
でも、確実に今までは人間がやっていた仕事が
減っているのは確かです。
 
 
で、2045年って何が起こるか知ってますか?
 
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2045年に、
シンギュラリティが起こると言われています。
 
 
シンギュラリティというのは、
人工知能が人間の能力を超える日のことを言います。
 
 
でもですね、
もう、超えちゃってますよね?人間の能力を。
 
 
 
 
よく知られた事例では、
将棋や囲碁の対局。
 
 
 
 
 
今は、人工知能が圧勝しています。
 
 
人工知能の凄いところは、学習能力があるところなんです。
しかも、覚えたことは忘れない。
 
 
もちろん、人工知能だって、学習してなければ、
人間に勝つことなんてできません。
 
では、どうやって学習しているかというと
 
 
 
囲碁の例で言うと、
 
 
 
①Aと言う人工知能に、過去の全ての囲碁の対局データをインプットします。
 
②Bという人工知能に、人工知能Bのデータをコピーします。
 
③人工知能Aと人工知能Bを闘わせます。
 
 
 
これを繰り返すことで、人工知能が学習して、
どんどん強くなっていきます。
 
 
さらに、ここからが凄いのですが、
人工知能はコンピューターですから、
人間だったら何時間もかかる対局が、
人工知能Aと人工知能Bの1回の対局なんて、
あっという間に終わる訳です。
 
 
そして当然ですが疲れない。
 
 
だから、24時間休むこと無く対局させられるわけです。
 
 
 
1試合数秒で終わりますから、
何千、何万の対局が出来るわけですよ。
 
 
 
そして、ある時点で、人間が行ってきた対局ではなく、
人工知能Aと人工知能Bのオリジナルの対局結果が
積み上がっていくわけです。
 
 
 
人間以上、
つまり人間が経験した事が無い経験値が
積み上がっていくわけです。
 
 
そして、全ての対局を完璧に記憶しています。
これじゃあ、人間が勝てるわけないですよね。
 
 
 
だから、もう、
シンギュラリティってのはきてるんじゃないかって思うんです。
 
 
 
あとは、
いかに人間の生活を豊かにしていくかっていう
利用方法の部分なんだろうなって感じます。
 
 
 
 
 
人間の仕事が無くなるかもしれない
 
 
という心配もされていますが
いったいどうなっていくんでしょうね。
私のような凡人には想像もできません。
 
 
 
でも、このまま人工知能が発達したら、
今までよりも凄い早さで、新しい技術が開発されて
お金のいらない世界になっていくんじゃないの?
 
 
なんて妄想したりします。
家族に話すと、笑われますが。
 
 
 
【編集後記】
 
人工知能について、
内容の簡単な本がいろいろ出版されていますので、
話題作りのためでもいいので、よかったら読んでみて下さい。
 
 
著者それぞれで意見も違いますが、
複数の違った見方が頭に入ります。
 
 
ちょっとした会話で
人工知能の話題がでたときに役立つかもしれませんよ。
おぉ!って感心されるかも。
 
 
 
 
 
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
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ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
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この4大読書法を提唱し、
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