著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
人生の目標が、
 
長生きだと行っている中学生を知っている私。
 
否定はしませんが、肯定もしません。
 
 
 
死は誰でも必ず経験することだし、
 
飼っているペットの死などでも、
 
死は身近なものですよね。
 
 
 
そして、
 
書店に行けば、死後の世界を扱った本がたくさんあります。
 
 
昔、いろいろなジャンルの本を読んでいたときに、
 
死後に関する本も数冊ですが著者を変えて読んでみましたが、
 
書いてあることはそれぞれ違うんですよね。
 
 
 
何でですかね?(汗)
 
 
 
それは、
 
つまり、死んだ後、どうなるのかは、だれも分からない。
 
ってことなんじゃ無いでしょうか?
 
 
 
確かに、一度仮死状態になって蘇生した人が、
 
死後の世界を語るという本も読んだことがありますが、
 
信じないわけではないですが、証明するのって難しいですよね?
 
 
 
YOUTUBEで、脳外科の世界的権威の方が臨死体験をした後に、
 
死後の世界は存在するという発表をしたという動画を
 
見たことがあって、すごく興味深くて希望のある内容でした。
 
 
 
とは言いながら、
 
やっぱり、経緯はどうあれ、やっぱりその人も今、生きている。
 
 
だれもが経験する「死」ですが、経験者から聞くことができないので、
 
死んだらどうなるかは、だれも知ることができません。
 
 
 
なぜ、こんな話しをするかというと、
 
寿命について考えさせられる記事を読んだからでした。
 
 
 
アメリカに住んでいる106歳のおばあさんのニュース
 
だったのですが、そのおばあさんの健康法があまりにも
 
不健康だったんです。(笑)
 
 
 
その健康法というのが、
 
毎日、ドクターペッパーという炭酸ジュースを
 
毎日3本飲むこと。(笑)
 
 
 
その健康法(???)を40年以上つづけているそうで、
 
今では、その飲料メーカーの広告塔になっているとか。
 
 
 
「ドクターペッパーを飲むのを止めなさい!」
 
とおばあさんに忠告していた医者の方は、私より先に
 
次々に天国に旅立ったとブラックジョークを飛ばしていました。(汗)
 
(・・・ブラックジョークすぎる。)
 
 
 
このおばあさんを見ていて、
 
私の祖父のことを思い出しました。
 
 
祖母が呼吸器系の病気で亡くなったため、
 
祖父は長年愛飲していたタバコをやめる決心をしました。
 
そのとき年齢は74歳でした。
 
 
病院で見てもらったら、
 
それはもう、ヘビースモーカー特有の肺の状態だったらしく(汗)
 
今からタバコやめても変わりませんよ。
 
というようなことを言われたそうです。
 
 
祖父が健康に気をつけた(?)と言えばそれくらいで、
 
あとはスキな物を食べ、スキなことをして
 
94歳まで生きていました。
 
 
 
祖父は事故が原因で亡くなったので、
 
その事故が無ければもっと長生きしていたと思います。
 
 
 
そういう身近な事例を見ているので、
 
ドクターペッパーのおばあさんの記事をみて、
 
やっぱりなと感じました。
 
 
 
無駄に不健康にすることはしないにしても、
 
過剰に、あれを食べたらだめだ、これを食べてはだめだと
 
健康に神経質になりすぎても、
 
寿命にたいしてあまり影響がないんじゃないか?と思う訳です。
 
 
 
もちろん、
 
長寿だけど介護が必要になるというのは
 
避けたいですが。
 
 
60億人の人がいるわけですから、
 
体の性能も人それぞれだと思います。
 
 
だけど、
 
過剰に健康に気をつかうのはストレスになりそうだなと
 
思ったりもします。
 
 
いつまで続くかわからない自分の寿命。
 
どう使うか、どう活かすか、濃い人生にできるのか。
 
考えが尽きません。^^;
 
 
 
【編集後記】
 
健康に良いと信じられていた健康法に、
 
実は科学的根拠がなかった、とか
 
 
 
科学的に実証された健康法が、
 
その後の研究でくつがえされたという話しを
 
よく耳にしませんか?
 
 
 
ずっと、短眠(ショートスリープ)に興味があって、
 
本も読んで試しもしたんですが、
 
睡眠って健康と直結しているんじゃないかなーと思う訳です。
 
 
 
しっかり寝る方が調子がいいんですよね。体の。
 
 
 
でも、数年たったら、
 
実は人間は寝なくても健康に影響は無い!
 
なんてのが常識になったりするかもしれません。
 
 
わかりませんけど。(汗)
 
 
 
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
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との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
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