【ビジ読】vol155 本を読むのが早い人と遅い人の目の使い方の違い
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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
普通に読むとか、速読とか、そういうことを抜きにして
本を読むのが速い人共通していることがあります。
今日、メルマガでお話ししたいのが「目の使い方」です。
本を読むのが速い人は、本を読むとき、
眼球が上下に早く動かしながら読んでいますよね。
でも、そんな風に目なんて動かせない。という人は
今後、本を速く読めないのでしょうか?
・・・・。
大丈夫。読めます。
目を速く動かすと本を速く読めるようですが
私の場合はそういう方法は使いません。
本を読むのが速い人と遅い人の目の使い方の違いは、
目のブレです。
普段はまったく気がつかない事が多いのですが、
目は、ちゃんと見ているつもりでも、
けっこう右や左、上や下にとブレています。
ウロウロと動いているんです。
ちょっと前に、本を読むのが速い人と遅い人で
その目の動きを調査するという番組がありました。
目の動きを記録する特殊なメガネをつけて
速い人と遅い人の目の動きを追ったところ
読むのが遅い人は、いろんな所に視点が移動していました。
一方、本を読むのが速い人は、
ほとんど視点がブレずに、文章を追っていました。
目をブレさせない。たったこれだけで、本を速く読めるんです。
でも、視点がブレていることは、意識しないと、
なかなか気づくのが難しいんです。
ですから、ここで、もっとカンタンに、
読むのが速い人と同じようにできる方法をお教えしますね。
ペンを1本用意します。
本を開いて、ペン先を文章に添えます。
そして、
ペンを文章に沿わせながら、読んでいきます。
目はペン先と文章を同時に見ながら。
たったこれだけのことで、
視点は文章からブレることなく
読み進めることが出来るようになりますよ。
さらに、
もっと速く読みたいと思ったら、
ペンを走らせる速度を速くすればOK。
もっと速く読めるようになります。
カンタンでしょ?
ぜひ試してみてください。^^
【編集後記】
小説をあまり読まないので(自慢できることではないのですが・・・)
ノーベル文学賞の盛り上がりに何も感じないのです。
今回受賞されたカズオ・イシグロさんのお名前も、恥ずかしながら
受賞のニュースで知りました。
ある報道番組の司会者や出演していたコメンテーターの何人かは
読んだことがあると言っていました。
日系イギリス人なので、英語だから、翻訳した本を読むので
ちょっとニュアンスは変わるんでしょうけど・・・
以前、ハリウッド映画で、
クローンと臓器提供がテーマになった「アイランド」という映画が
好きだったので、
これまた、
クローンや臓器提供がテーマになった
「わたしを離さないで」は読んでみたくなりました。(汗)
検索してみると、アイランドの原案は、
「わたしを離さないで」みたいですね。
全然イメージは違うけど。(汗)
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
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・新人研修・就職活動生への読書普及
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など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。
楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。
ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。
裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。
そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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それが私たちの実現したいことです。
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