著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
 読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
 読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
 読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
DMNを聞いたことがありますか?
 
D:デフォルト
M:モード
N:ネットワーク
 
 
デフォルトモードネットワークと言います。
 
これは脳の働きの一部の機能のことを言っているのですが
 
このDMNは、1日の脳の活動を100%とした場合、70%~80%使用
 
されているというものすごく大食漢な機能です。
 
 
 
で、
 
このDMNってなんなの?という話ですが、
 
生命維持のために脳が管理運営をしている機能です。
 
 
 
つまり、心臓を動かしたり、
 
呼吸したり、細胞分裂したり、などなど
 
数え切れないほどの働きを体ってしてるじゃないですか?
 
 
 
この働きのすべてを管理しているのは「脳」です。
 
 
 
私たちが一息ついている間も、寝ている間もずっと
 
DMNは働いているわけです。
 
そうでないと、私たちは生きていられないですからね。
 
 
 
そう聞くと70%~80%もなんとなく納得できるでしょ?
 
だから、少しでも休ませないと脳が疲れるわけです。
 
 
でも、休憩や寝る前、移動中など、休める時間にも、
 
スマホを使っていますよね。
 
仕事だったら仕方ないけど、暇つぶしでも使いますよね。
 
それが、さらに脳を疲れさせているみたいです。
 
 
 
一日に数分から長くても10分くらいでいいので
 
何も考えない、ぼんやりする時間を持つことは
 
仕事や生活のパフォーマンスを上げるために
 
必要なアクションだということが分かっています。
 
 
「何も考えない」「ぼんやり」するというのは
 
実はとても大切なことらしく、
 
ぼんやりの間、脳は情報の整理を行うそうです。
 
睡眠中に脳が情報を整理するのと同じことが行われます。
 
 
日中に、頭の中がグチャグチャになって、
 
考えがまとまらなかったのに、一晩寝てみると
 
スッキリして考えがまとまったってことあるでしょう?
 
それは、寝ている間に、脳が情報を整理してくれたから。
 
 
日中でも、
 
何も考えない時間を設けることで、
 
考えがまとまったり、ヒラメキ、アイデアが
 
浮かびやすくなるそうです。
 
 
瞑想とかいうと、ちょいと怪しい感じがただよいますが、
 
私が調べた限りでは、現代風というか、やり方もシンプル。
 
やり方はまた機会をみてメルマガでご紹介したいと思いますが
 
脳は常に働いていることは意識して、休憩中はスマホを使わず
 
「ぼんやり」する時間を持つようにしたいですね。
 
 
 
【編集後記】
 
今、知人の車で長距離移動中の車の中でメルマガを書いています。
 
意外と書けるものだなと思ったのですが、この編集後記を書いて
 
いる途中でだんだん気分が悪くなってきました。^^;
 
慣れないことはやるものじゃないですね。(汗)
 
 
 
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
 ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
 ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
 入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
 1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
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など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
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との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
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そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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 読書会の開催日程や開催については、
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