著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
 読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
 読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
 読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
マンガ、あなどっていました。
 
 
セミナーでも、新しい分野を勉強するなら、
 
入門書から読め、マンガでも、映画でもいい。
 
 
 
なーんて、
 
言ってはみているものの・・・
 
 
 
簡単な情報から土台作るっていうのは
 
間違ってないんですよ。
 
 
でも、マンガって言ってもですね、私が言っていたのは
 
ビジネス書をマンガにしたものだったわけで
 
純粋なマンガではなかったわけです。
 
 
 
でも、
 
改めて、普通のマンガも、
 
ドキュメンタリー小説と同じで、
 
そのマンガを書くまでに、
 
作者がどれだけの取材と観察力と想像力を駆使して
 
作ったのかって、想像しただけでも、ぞっとします。(汗)
 
 
 
その結晶であるマンガを読むというのは、
 
本当に簡単にすごい情報量を得ることが
 
できるということですよね。
 
 
 
絵は文字の何倍も情報量があるのは知ってましたが
 
マンガもそうなんですよね。
 
 
そう考えると、かなり簡単に疑似体験ができる。
 
もちろん、
 
ビジネス書と同じで選ばないといけないけれど。
 
 
今、読もうと思っているのは、
 
 
「闇金ウシジマくん」です。
 
 
 
闇に落ちていく人に対して、自分とは関係ない。
 
と思っている人が多いと思うけれど
 
実は、薄い壁ひとつを隔てた、すごく近い世界であること
 
闇に落ちていく人の落ち方
 
落ちた後どうなっていくのか
 
などを追体験することができます。
 
 
 
そういうのを知っておくのは決して無駄なことではないと思うわけです。
 
文章で読むとちょっとつらいですが、マンガなら楽しんで(?)
 
読むことが可能です。
 
 
 
闇金ウシジマ君だけじゃないですよ?
 
宇宙兄弟とか、マスターキートンとかもあるしですね。
 
 
 
 
今月から少し、純粋なマンガに対して、
 
今まで通りの考え方を変えて
 
いろんなマンガを読んでみようと思います。
 
 
そのマンガを読む中で
 
得られたこと、気づいたことがあったら
 
フィードバックしていきたいと思います。
 
 
 
はい。^^
 
 
 
【編集後記】
 
「モテキ」というドラマを見ました。
全部は見てないんだけど、第3話まで見ました。
2010年のドラマなんですね。
 
3話、泣けました。
4話を今から見ますけど(今からかよ)
 
ちょっと涙なくては見れないかもしれないです。
 
もしかしたら、
涙しながら見るドラマではないのかもしれないけど。(笑)
 
マンガ「モテキ」読もうかな。(笑)
この原作者の久保ミツロウ氏の別のマンガを
読もうと思っていたところだったのだが。
 
やっぱ、
オレのことちゃんと好きになってくれる子じゃないと
ダメなんだよ。
 
だからオレ
童貞なんだよ。
 
 
・・・ってさぁ、
 
 
全部な、全部な、全部な、
お前が悪いんだよ!!!
幸せはな、全部自分で獲りに行くもんなんだよ。
不幸もそうやって、自分で獲りに行ったから今不幸なんだろう?
 
と思いながら、
今から4話を見たいと思います。
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
 ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
 ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
 入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
 1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
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◎読書会開催について
 読書会の開催日程や開催については、
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「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
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