著者:友松はじめ
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0905

9月になりましたね。
一ヶ月単位で生活していると本当に月日がたつのが速く感じます。
なぜ月日が早く感じるのか?
小学生や中学生のときは、永遠に続くんじゃないかと思われた夏休みの時間感覚も、大人になってみると瞬き程度です。(って、少し大げさか。)
 
時間が早く感じるという理由は様々あるようですが、脳の感覚に関係があるようですね。
大人になると、ある程度の出来事は予測ができるため、脳の処理がいちいち行なわれない。
つまり、脳がズルしちゃうんですって。ズルしたぶん、早く感じる。
脳が考えなくてもパターン化しているからってことですね。
 
今後もますます、本との新しい出会いを大切にして、できるだけ日常をパターン化しないようにしたいものです。
 
ということで、ビジネス読書会の朝カツ「WEB読書会」を開催しました。
 

今日読まれた本です。

台湾からいつもご参加ありがとうございます!
Tさんが読んだ本はコチラ
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
090502
Tさんもクレーム対応には苦心されているようで、私も以前はクレーム処理もやっていたので共感しながら感想を聞かせてもらいました。
メモをとりながらうかつなことを言わない、傾聴、拝聴する姿勢で聞くなど、再確認させていただきました。
 
東京から参加の松内さんが読んだ本はコチラ
限界はあなたの頭の中にしかない
限界はあなたの頭の中にしかない
 
んー。
ドキッとするタイトルですね。^^;
 
「今の自分」←自分がすでに選んだ結果なんだよ。と。
 
私の読んだ本です。
人生をリセットする150時間勉強法
人生をリセットする150時間勉強法
 
人生をリセットしたいから読んだわけじゃなく、この著者が独自に編み出した「サラリーマンの勉強法」に興味があったので読みました。
12年の平社員から、この勉強法を始め、外資系企業に転職。年収を一気に3倍以上上げ、年収1000万を達成したという・・・。
こういう、ご自身の苦労の末に編み出したノウハウは本当に読んでいて参考になります。
 
その中でも、読書、メモ法、読書法、これらは勉強するためのベースとしてとても重要であることを再確認させていただきました。

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