著者:友松はじめ
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0819

ビジネス読書会ファシリテーターの友松です。
8月19日(水)WEB読書会を行ないました。

今回ご参加いただいたのは、台湾からTさん、そして私の2人。

だいたい、参加者が2人の時は、進行の時間にも余裕があるからか(私の無意識的に)、ながーい雑談が入ることが良くあります。汗

今回は、Tさんだったので、日ごろTさんにぶつけてみたかったお話をしました。
んー、やっぱ、ぶつけてよかった。あることの疑問も解けてしまいました。^-^
まさか、アノSF的なお話しに、Tさんが前のめりで興味を示してくれたのはうれしかったですー。
(SF的なお話しは秘密ってことで。笑)
あなたも、身のある雑談と、読書会で楽しみませんか?

・・・ということで、

今回読まれた本です

今回読書会で読んだ本です。

Tさんが読んだ本

質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング (日経ビジネス人文庫 (い5-2))
質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング (日経ビジネス人文庫 (い5-2))

こちらは、私も読書会で読んだ本です。
日本人は考えさせる質問が苦手だって、、そうなのかもですね。^^;
Tさんがおっしゃってましたが、質問しても設問になっちゃって、自分の持ってる答えに誘導させたり、助け舟出したり、答えを先に言っちゃったりなんて、やっちゃいますよね。

それから、質問って2種類あるってご存知でしたか?
学ぶ質問と
考える質問です。

そして、我々が使いこなさないといけない質問は「考える質問」ですよね。^o^;

私が読んだ本

協同と表現のワークショップ―学びのための環境のデザイン
協同と表現のワークショップ―学びのための環境のデザイン

ワークショップが盛んに行なわれています。
ワークショップとは、自ら参加し学び、参加者と協同で学び何かを創る。と書いていました。
ワークショップでは、「協同」が重要なキーワードになります。はじめて協同って言葉を知ったときは、協力してなんかやるのー??くらいにしか考えてなかったのですが、協同=ワークショップって言ってもいいくらい。

協同=他社とのアイデアの交流が起きて創発しあうこと。

ワークショップは、参加者個人と講師の交流ではなく、参加者同士で協力しあうことで大きな学びを得ることなんですよね。
だから、講師じゃなくて、ファシリテーターが居るわけですよ。
 
 
 

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