【WEB読書会】平日の早朝5時から、東京と神奈川と福岡の人が一緒に本を読んだ(6/10)
読書会ファシリテーターの友松です。
本日6月10日(水)朝5時からWEB読書会を行いしました。
平日の早朝5時、東京と神奈川と福岡に住んでいる人たちが、WEBを使って読書会するとか、考えたらおもしろいことやってるなと思います。^^;
10年程前は、月1回、カフェでリアルに読書会をやってたので分かるんですが、WEBだからって、リアルの読書会とあまり変わらないです。
音声だけじゃなくWEBカメラでお互いの表情も見れるのがリアルの読書会とそんなに変わらない一つの要因だと思います。
身支度をして、読書会の会場に交通機関を使って行くというアクションが無い分、多くの時間を別のことに使えるし、早朝読書をすることで、読書をしたのにかえって普通の平日より時間に余裕があるという。
気軽に参加できるので、毎回参加するもの気持ちが楽なんじゃないですかね?
今日ご参加いただいたのは、東京からおがたさん、Mさん、神奈川から白川さん、福岡から私友松が参加しました。
今回みなさんが読んだ本はコチラです。
今回読まれた本
■おがたさんが読んだ本はコチラ
おがたさんが目次を読むだけで十分内容がわかると言ってましたが、感想を聞いていると、確かに目次だけで十分理解できる話でした。
といって、内容がすばらしく無いってことじゃなくて、もっと知りたいと思えば内容を読めばいいわけで。
30分読書法だけで、本の内容が十分理解できるときって、だいたい編集が分かりやすくすばらしい本の時が多いですよ。
■Mさんが読んだ本はコチラ
いつも謙虚な・・・いや、謙虚すぎるMさん。いつも素晴らしい読書感想と読書メモを描くMさん。
残念な人・・・って言葉、なんかゾワゾワします。汗
大人の塗り絵と子供の塗り絵の話、おもしろかったです。^^
■白川さんの読んだ本はコチラ
私的に懐かしい本です。^^
いまだに売られている本で、白川さんによると、64刷?くらいになっている本です。私もこの本から最初に「聞く」技術を学びました。
「ファシリテーターは茶室の亭主のようなもの。」いいですねー。
■私が読んだ本はコチラ
ファシリテーターの役割について学びました。
場のデザイン、対人スキル、構造化のスキル、合意形成のスキル、以上の4つのスキルを自由に使って、場を操るのがファシリテーターなんですね。
WEB読書会、読書会ワークショップ、読書会企業研修に取り入れるべき内容満載の本でした。
来週のWEB読書会は6月13日(土)です。
WEB読書会に参加したい方は、このページの下にある3大プレゼント無料進呈のバナーをクリックしてまずはプレゼントの申請をしてくださいね。1ヶ月無料で、このWEB読書会にもご参加いただけますよ。
<< 読書会コンサルタント友松はこんな記事を書いています >>
興味のあるカテゴリーから読んでみてくださいね。
30分で本1冊!30分読書法解説
速読で訓練が必要だったり習得が難しいテクニックを極力省き、どなたでも使える読書法「30分読書法」について解説しています。
積読で困っている方、本を読みたくても読む時間が無いと読書をあきらめている方に特に読んでいただきたいと思っています。
>>30分で本1冊!30分読書法解説はコチラ
WEB読書会報告です
毎週水曜日と土曜日の朝5時から開催中のWEB読書会の模様を報告しているコーナーです。
読書の効果を最大限に活かすには、読書会の形式が適しています。
ビジネス勉強会の読書会の特徴は、事前に本を読み込んで参加するのではなく、未読の本を持ち寄って、その場で読み、その場で発表、情報のシェアを行うことです。
ビジネス勉強会会員ならどなたでもご参加いただけますが、はじめてのときは勇気がいるもの。どんな雰囲気で、どんな本を読んでいるのかが分かれば親近感も湧いて参加しやすくなりますね。
積極的な読書を心がけたいと思っているあなた。どうぞ読んでください。^^
>>WEB読書会報告です
ほったらかしで1億稼ぐ社員の作り方
32歳まで本を1冊も読み終えることが出来なかったサラリーマンに奇跡が起きた?!美大卒のダメサラリーマンが本を読めるようになり、本から得た情報だけで1億稼いだ実話。
>>ほったらかしで1億稼ぐ社員の作り方
読書の最終目標シントピカル読書
2冊以上の本を読み、自分の考えをまとめ上げる、読書の最終目標といわれるシントピカル読書。この読書法のノウハウ、目新しく感じるかもしれないですけど、実は70年以上も前に開発された読書法なんです。
>>読書の最終目標シントピカル読書