【WEB読書会】東京・福岡（1/9）

著者：友松はじめ

ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
本日朝５時から定例のＷＥＢ読書会を行いました。
今日は読書会以外にやることがあり、３時半には起床して仕事してました。
５時前に、参加予定の松内さんから連絡があり、読書会をスタートしました。
　
ＷＥＢ読書会は、写真でもわかるように、音声だけじゃなく、ＷＥＢカメラを使ってお互いの顔を見ながらやっています。
このほうが、音声だけよりも臨場感や緊張感もあって、リアルな読書会のような雰囲気になります。^^
緊張っていっても四六時中緊張しっぱなしじゃないですから安心してくださいね。
　

今回のWEB読書会で読んだ本です。

　
　
■松内さんが今回読んだ本です。

価値を創造する会計
　
価値を創造する会計／天野敦之著
　
借方と貸方は、
右と左の関係
原因と結果の関係
　
バランスシートは、その時点の企業の静止画
貸借対照表は、その企業の一年間の動画
　
損益分岐点は、見方は一緒でも、中身は各企業で考え方が違えば、内容も違う。
　
そういったお話を読後の感想で松内さんからうかがいました。
会計の本はあまり読んでいないのと、実務としてやったことがないのですが、やっぱりわかるようになっておかないとまずいなと。
　
　
■私が読んだ本です。

自由自在に自分を操る! 1分催眠法
　
自由自在に自分を操る! 1分催眠法／矢澤フレイ伸恵著
手軽なアファメーションを学びたかったのでこの本を読みました。
　
意思の力で自分を変えるのは「無理」
意識して潜在意識に介入することは自我邪魔をする。
　
リラックスしつつも集中した状態を作り（これが催眠状態）、
目標達成
集中力アップ
記憶力アップ
の短い暗示を１０回ほど唱えていく。
　
そうすることで、潜在意識にポジティブな暗示が刷り込まれ、意識化でも望む行動を取れるようになるという内容でした。
人間は基本的にはネガティブな思考をする動物だと思うんですね。
なので、せっかく肯定的な暗示がいいとわかっていても、暗示のフレーズが考えられないってことがおきます。
　
著者はそのへんのことも分かってるんでしょうね。
巻末に、とても丁寧な短い肯定的な暗示の例をたくさん掲載してくれています。
　
もう、私やあなたは、なにも用意することなく、本の通りに催眠をやればいいだけ。
楽勝です。^^

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