デートにも読書会にもコーヒーより紅茶な4つの理由。モテも会話も紅茶でいこう。
デートで休憩。
ちょっと読書。
こんな時、あなたの片手にある飲み物は、おそらく大半の人がコーヒーでしょう。
なぜかコーヒーって飲みたくなりますよね。
しかし!!
私は、人と一緒に、というシーンでの飲み物は、
コーヒーではなく紅茶
をオススメしたいのです。
いや、オシャレだからとかそういうことじゃなくてね。
ちゃんとした理由があるんですよ。
なぜコーヒーでなく紅茶なのか
コーヒーも美味しいし、飲みたくもなるし、飲むな、ということではないんですが、ことデートや読書会のように人と会う場合では、紅茶の方がいい。
それは以下の通りです。
1.会話が弾む飲み物
紅茶で有名なリプトンの調査によると、紅茶・緑茶・コーヒーの中で、
会話開始からの30分間で脳の働きが最も活発だったのは「紅茶」で、前頭葉を活性化し、論理的思考力、表現力、創造・想像力を高めて、相手との会話を弾ませるのに効果的な飲料であることが判りました。(古賀教授)
杏林大学医学部 精神神経科 古賀良彦 教授の監修のもと行われているので、信ぴょう性はあるかと思います。
つまり、コーヒーを紅茶に変えることで、より会話が弾む可能性がある、ということです。
これ!これだけでも紅茶を飲む理由になるでしょ?
仮に紅茶に会話を弾ませる効果がなかったとしても、
「紅茶を飲んでるから弾むはずだぜ!」
というポジティブな気持ちになれるプラシーボ効果があるんですから、どっちにしてもいいんです、紅茶。
参照:“会話弾む飲料”に『紅茶』が効果的 と判定(PDFファイルで開きます。)
2.話題にしやすい
紅茶はコーヒーと比べると圧倒的に飲まないと言われています。
実際にそうでしょう。
コーヒーの方が味がわかりやすいですし、お店も圧倒的多数です。
紅茶専門店てほとんどないですよね。
つまり、紅茶って知っていそうで知らない飲み物。
ちょっと詳しいだけで、色々と話題にしやすいのです。
例えば、
紅茶は、虫歯や歯茎の病気と関係のあるミュータンス菌と乳酸桿菌を退治する作用がある
とか、
風邪の予防になる
とか。
3.体を温める
コーヒーは体を冷やす飲み物とされています。
それに対し、紅茶は体を温める飲み物。
特に女性には嬉しいですよね。
おいしい紅茶やちょっと変わった紅茶を飲めるところに連れて行ってくれる人って素敵でしょう?
「紅茶ってコーヒーと違って体を温めるんだよね」
って言っておけば、そこからポイントアップすることもあるかもしれません。
4.口臭予防になる
やはり人と会話するわけですから、口臭は気になりますよね。
コーヒーは口臭の原因になる飲み物です。
それに対し、紅茶は口臭予防になる飲み物。
この差は意外と大きいでしょう。
ニオイはもっとも人の印象を左右するものの一つです。
まとめ
コーヒーは確かに美味しい。
酸味やら渋みやら苦味やらなんやら、色んな味がありますし、何よりスタバはじめコーヒー店が非常に多いので、なんとなく選ぶならコーヒーになると思います。
しかし!
この紅茶の効果を知ってしまったあなた。
ほら、紅茶にしてみようかな、と思い始めたでしょう。
私もビジネス読書会では、紅茶を進めてみようと思います。
ぜひ、今日から紅茶、始めてみてくださいね。