著者:岸本健太郎
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hontoで、読書と恋愛の関係を調査した結果が発表されています。

参照:読書男子はレディーファーストでロマンチック?

もちろん、色々と前提条件によって変わってきますので、すべてを鵜呑みにはできないでしょうが、結果では面白い傾向が見て取れました。

対象者:
・月に1冊以上の本を読む男性200人
・本を読む頻度が月に1冊以下の本を読まない男性200人

です。

話半分に見ていただければいいと思いますが、話のネタとしては面白いと思いますので、特にネタで使えそうな部分を考えてみたいと思います。

読書男子はほげほげ?会話のネタになりそうな結果たち

恋愛と結婚生活の主導権

個人的に意外ではあったんですが、恋愛の主導権、結婚生活の主導権において、本を読む人の方が、読まない人よりもポイントが高い、という結果。

「自分主導か相手主導か」という表現なので、相手にコントロールされたくない、という願望がより大きい方、ということでしょうか。

読書男子は自分主導をより希望している、ということなんですね。

恋の落ちやすさ/ロマンチック度

これは予想通り、本を読む人の方が高くなっています。

読書は、脳の中で疑似体験を行います。
つまり、色んなシーンを想像しているわけですね。

そう考えると、本を読まない人よりも、疑似とはいえ体験の数が多い傾向にあるはず。

その中には、感動的なシーンもあれば、恋愛描写もあるでしょうし、感情が動く体験を多々していることになります。

それが、この結果に繋がっていると思われます。

デートはインドア派かアウトドア派か

意外に思われる方もいると思いますが、本を読まない人の方がより「インドア派」だという結果に。

もう一度言います。

読まない人の方が「インドア派」です。

本には色々な描写があるので、外に出たくなるのかもしれませんね。
あとは人と話したくなるとか。

レディファーストを心がけている度

女性のみなさん。
本を読む人はレディファーストを心がけている割合が高いそうですよ。

例えば合コンで「本読んでるよ!」と言ってるのにレディファーストじゃない人は、女子反省会でいじられそうだなー、とか思っちゃいました。

まあそもそもレディファーストを心がけていても、実際にできているかどうかはまた別問題なわけですが。

自分は幸せだと思うかどうか

大学の研究などでも、読書はストレスを軽減することがわかっていますし、幸福度をアップさせる、という結果もあります。

この項目は、情緒が安定しているかどうか、と言い換えることができるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしょうか?
他にも項目はありますので、ぜひ結果を見てみてください。

また、

■身近な読書男子・非読書男子はどうか?
■今気になっている彼はどうか?

など、女子会で盛り上がるネタにも使えると思います。

しかし、ビジネス書メインに読む男性だけの結果もちょっと見てみたいですね。
うちでやろうかしら。

どんな結果になるんでしょうかね。

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