読書の首こり・肩こりにはこれ!コリ解消アイテム6選
以前、読書の姿勢に気を付けよう、ということをお伝えしました。
※過去記事はこちら→いい読書姿勢、悪い読書姿勢。今すぐ対応が必要かも。
もちろん、普段から読書姿勢に注意を払うことは大切なのですが、どうしても今までの癖とか、仕事での疲れなどがたまったりで、「しんどいな~」と感じることがあるでしょう。
それを放置してしまうのもまた、当然ながらよろしくありません。
そこで今回は、首周りをケアできるアイテムをご紹介したいと思います。
これを手に読書をして、姿勢にも気を付けてもらえれば、かなり快適さがアップすること請け合いです。
両手で首が気持ちいい!ダブルゲルマ(満天社)
まあこれを買っておけば間違いないんじゃないかというぐらい気持ちいい。
多くの場合、片手で持ってぐりぐりするタイプなんですが、これは首にかけて両手でぐりぐり。
これが気持ちいいんですよね。
ゲルマの効果は実際のところどうなのかわかりませんが、それを抜きにしても便利です。
手元に置いておきたいアイテムですね。
満天社 T372ダブルゲルマ
どこでもほぐせる!アテックス(ATEX) 指圧器 ルルド
片手のタイプなんですが、こちらはちょっと長めなので、首以外にも使える点で○。
肩甲骨や背中あたりまで当てることができるので便利。
体に当てる突起は金属なので、清潔には保ちやすいですが、裸だとひんやりすると思います。
どういった使い方をするかで考えてもらえればいいかと思います。
アテックス(ATEX) 指圧器 ルルド グリグリ ブラック ATX-2030bk
どこでも使える!パワーポジションボール
2つのボールがつながったようなアイテムで、好きな場所においてグリグリできます。
首の場合、寝転がって首を動かしてほぐす、というイメージ。
他にも、読書中の椅子と背中で挟むとか、足つぼマッサージ的にグリグリするとか、いろんな用途で使えます。
ほぐすというより、血行を良くするイメージのアイテムですね。
【肩こり グッズ 解消グッズ ストレッチ 器具 マッサージ 足 肩 太もも】 パワーポジションボール(B414)
ロングセラー!中山式 快癒器
パワーポジションボールと同じような用途ですが、こちらはかなり歴史があるアイテム。
もしかすると、見たことがある方も多いかもしれません。
この上に寝て、色んなポジションを刺激します。
もちろん、首にも置けます。
また、ボールの高さを調整できるので、ちょっと強め、とか、ちょっと弱め、などの調整も可能。
ただ、あまり強い刺激にしすぎて、誤って首や腰を痛めたり、ということがないように、使い方を守りましょう。
中山式 快癒器 2球式 強弱機能付 首筋 肩用
揉まれる肩・首スッキリピロー
こちらは首まわりをほぐす専門の、上に寝るタイプのアイテム。
ちょっと硬めですが、これがたまらない人にはバッチリです。
多分、マッサージチェアより好き、という人も多いんじゃないかな。
ただ、好き嫌いが分かれそうな感触なのと、ちょいとコストがお高め。
なので、他のアイテムで、首回りをほぐす快感に目覚めてきたら、でもいいと思います。
1日1回、寝転がってグリグリ、気持ちいいですよ。
揉まれる肩・首スッキリピロー(首・肩こり解消マッサージ枕)
最高に気持ちいい!夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用
これは本当に気持ちいい!
肩から首にかけて温めてくれて、じんわり芯から血行を良くしてくれる感じが最高に気持ちいいアイテム。
レンジでチンして使います。
私は「レンジでゆたぽん」の足元版を冬に使っていますが、首に関してはゆたぽんよりこちらの方が軽く、範囲も広いため、オススメです。
ただ、寝る時に使用するのは、そのまま寝てしまって不自然な体勢での睡眠となる可能性があるので、せめて寝る前にした方がいいと思います。
あと、デザインがファンシーすぎて、厳格キャラの方は、どうしても使いづらいかもしれません。
その時は、同じタイプの商品で、「あずきのチカラ 首肩用」というものもあります。
(個人的にはこちらのほっとリフレの方がオススメです)
夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用
まとめ
いかがでしょうか?
どうしても、普段の仕事や読書で、首というのはコリます。
放置すると、たとえばストレートネックとか、首肩が固まってしまって、慢性的な痛みを抱えてしまうことにもなりかねません。
頭は非常に重く、それを支える首には、いつも負担がかかっているもの。
だからこそ、日ごろからケアしてあげてください。
快適な読書ライフのために、ぜひ、今日から始めてみてくださいね!