著者:岸本健太郎
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ビジネス読書においては、時間を区切る、ということは非常に有効です。

だらだらと読むのもダメではないのですが、それは娯楽や趣味としての読書の場合。
ビジネス読書では、締切を設定することで、必要な情報を取り出すスピードを鍛えることができます。

しかし、実際に時間を計ろう!と思っても、タイマーをいちいちセットして、ということが面倒だったりするかもしれません。

そんなあなたに朗報です!
これは便利なあるアイテムを見つけました。

読書時間を計測できるタイマー付しおり

便利なアイテム。

それは、アメリカ生まれの「mark-my-time(マークマイタイム)」。

どんなものかというと、こんなものです。

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画像:デジタルなしおりmark-my-time/快読ショップYomupara

これ!これいいんですよ!
しおりにもなるんですが、タイマーの機能も秀逸。

頼りなさそうなのに、タイマー以外にも累計時間を計測することもできます。
つまり、今週は何分読んだ的なことも計測できるわけですね。
これはいいでしょ?

サイズはこれぐらい。

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画像:デジタルなしおりmark-my-time/快読ショップYomupara

読書時間を計る効果とは

期限を設定することで、時間内に情報を探す能力がアップします。

これのなにがいいか、というと、探査能力の上昇は、そのままビジネス書を読み解く能力に繋がるんですね。

当然ながら、ビジネス書からエッセンスを抜き出すのは、効率的にできた方がいいでしょう。
古典のようなスルメ本はまた違いますが。

また、脳に適度のプレッシャーを与えることで、記憶力の上昇などが期待できます。

それだけでも、この「mark-my-time(マークマイタイム)」の優秀さがわかってもらえるんじゃないでしょうか。

※こちらも参考にどうぞ。
寝る前にバラエティは見るな!ビジネス読書や勉強の効率をグッとアップする3つの秘訣

mark-my-timeの購入方法

下記のサイトが取り扱われているようです。

デジタルなしおりmark-my-time/快読ショップYomupara

色んな色があって、まとめて買ってもいいですね。
しおりなので、どこにでも忍ばせておけます。

個人的には、ぜひ手に入れていただきたいアイテム。

30分読書法にもぴったりですよ!

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