著者:友松はじめ
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20世紀最大の催眠の大家になれる方法が解明された!
そんな話しから始まった講座の動画です。
無意識に影響を与えて人を動かす、
ビジネスに使うミルトンモデルの前編と後編です。

ミルトンモデルは『催眠言語』です。
あなたも、あの催眠言語を体験をしてみませんか?

ミルトンモデルは、
20世紀最大の心理療法家、ミルトン・エリクソンが使っていた
卓越したコミュニケーションをモデル化したものです。

ミルトンモデルは、
覚醒した状態でも、私達の意識のフィルターをすり抜けて、
無意識へ情報を送ることができる話し方と言われていて、
相手の意識的な抵抗を避けやすくなったり、
抽象的な言葉使いで、相手自身が自分で答えを
発見することを促すことができます。

NLPのワークでは、どれだけクライアントをトランスに
誘導することができるか、トランスの深さは、浅くても、
中程度でも、深くても、必要に応じて自由に誘導できることが大事です。

つまりクライアントが望む結果になるためには、
クライアントをどれだけトランスに誘導をしてあげることが
できるかにかかっているわけです。

エリクソンがワークを行うときクライアントに
ペーシングを行うのですが、私たちが知っているペーシングよりも
複雑なペーシングを行っています。

エリクソンのペーシングは気づかれないペーシングです。
自分の呼吸をクライアントの呼吸に合わせるのはもちろん、
話すごとに調子やテンポを合わせながら催眠言語を使って誘導します。

エリクソンに催眠誘導されているクライアントは真似されていることに
気づくことなく催眠状態に入っていくんです。
説明がちょっと難しいのですが、私なりに理解したことで表現すると
催眠誘導されているクライアントは、自分が相手か、相手が自分か、
その境目がわからなくなる状態になるようです。
ループの状態ですね。

頭がぼーっとしてトランスの状態に入っているという感じでしょうか。

このように、
20世紀最大の心理療法家、ミルトン・エリクソンが使っていた
催眠言語を前編と後編でじっくり学んでいきます。

ある意味、エリクソンになれる方法も分かるかもしれませんよ。
ミルトン・エリクソンに憧れる方、
催眠言語に興味のある方は、ぜひ動画をご覧ください。


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