著者:友松はじめ
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こんにちは、ビジネス勉強会の友松です。
前回は、スッカリ変わった私の読書習慣について書いてみました。10年以上前のことなので、当時を思い出しながら書いています。

まさか、ブログでこんなことを書こうとは思いもよらなかったのですが、当時は会社が、新しい若い社長に代わった時期で、それと同時に転職者もたくさん採用していた時期でもあり、地元では老舗の食品会社ではありましたが、どこか雰囲気がベンチャー企業のような雰囲気もあり、新しいこともどんどん取り入れるような環境でもありました。

その会社の流れのおかげで私も採用されたようなものなのですが・・・。

ビジネスレベルの高い人たち

他部署の転職者の方々は、某自動車会社出身、某都市銀行出身、某保険会社出身、某人材派遣会社出身、某外資系コンピューター会社出身・・・などなど、聞けばだれでも知っているような企業からのUターンやIターン組みでした。

そういう人たちばかりなので、当然会議も、配布資料も、発表内容も、どこかしら難しくなるわけで、美大卒で、ホームページのデザインが少しできる私には到底追いつけるものではありませんでした。

今だから書きますが、読書生活をスタートさせた時は、なんとか周りの人たちに追いつきたい。という一心で読書を続けていました。あとは、このままなんの努力もせず、成長もできないのなら、クビか自ら職場を去るかのどちらかだろうと思ったからでした。

読書生活3ヶ月-100冊読んだ頃

自らのビジネスレベルの低さに気づき、毎日最低1冊の本を読む生活をコツコツ続けて、100冊読んだ頃、時期にして3ヶ月がたったころだったと思います。

毎週行われる部署内での会議中、私はいつも参加するだけで、発言することもないのですが、その日に限って、私が発言しなくてはならない機会がありました。

発言はしないまでも、読書生活を始めてから、メモの取り方も工夫して、議事録が作れるくらいの内容を記録していました。
読書の時も、読書をしながらメモを取っていたので、その練習も兼ねてやっていました。
一応、ボーっとしながら会議に参加・・・ということはあまり無かったと思います。

で、発言しなければならなくなったわけです。
何の内容だったかは、もう忘れてしまいましたが、しっかりと発言することができたのは覚えています。
この、なんのことはない、どこにでもある会議でのひとコマではありますが、私にとっては本当に大きな変化を実感できた瞬間でした。

訪れた変化の原因は・・・

今まで、会議内容もよく意味が分からず、人前で話すことも、会議で積極的に意見を言うなんてことも出来なかった私が、指名されたとは言え、会議で発表ができた。
今まで出来なかったことができた瞬間でした。

特に、話し方教室に通っているわけでもなく、どこかのビジネススクールやセミナーに参加して勉強したわけでもないのに、緊張もあまりせず、答えることができた。

なぜ出来たのか?と考えられることは、ただひとつ。

そうです。
3ヶ月前からコツコツと続けてきた読書以外に考えられませんでした。

今まで出来なかったことが出来ている。
それを、会社の会議中に実感できたことが、本当に驚き、うれしかったことを今でも思い出します。
10数年たった今でも、その時の映像が思い出されるくらいですから、本当にうれしかったんでしょうね。

これ以外に道は無いと思って続けていた読書でしたが、心のどこかでは、信じていない自分もいました。
しかし、このことがキッカケで、疑いは一気に晴れ、さらに自信をもって読書に取り組み始めました。
ちょうど、会社の机に100冊近くビジネス書を置き始めたのも、この後くらいだったと思います。

ここから、周りも驚く変化・成長を見せるようになっていきます。
(自分で書くのは恥ずかしいのですが、これ書かないと、読書のすごさが伝わらないので。)

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