著者:友松はじめ
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shohyo

会議は、部長なり社長が、お誕生席に座り、係長や主任、各担当者がそれぞれ進捗を発表。
 
「おいッ!君、ここはどうなっているのだ?」
「ここはもっとこうしろッ!」
「なんで、そんなに時間がかかるんだ?」
「それは、取引先の担当に権限が無いからだろ?そいつの上司にかけあえッ!!」
 
などなど、部長や社長からの厳しい激が飛ぶ。
それから、
 
「なんかさ、今日会議なんだってさ。聞いてる?」
「え?マジで?聞いてないよー。なんも用意してないし。(汗)」
「てかさ、議題って何よ?」

っていう、そんなイメージがありますがどうでしょう?
会議は会社の大切な資源のひとつである「時間」を何人もの社員と共有する「業務」なのに、その時間、寝ちゃう社員も出てきますよね。
あ、この会議、自分には関係ないや。って思った途端、睡魔が襲ってくる。
寝る社員って、寝てるのバレないようにするのうまいですよね。
 
でも、会議って、本来、短期・中期・長期の会社の方向性を決め、みんなの意思統一を図るためのものでもありますよね。
 
会議はもっと生産性のあるべきものではないのかと・・・
 

会議のやり方に疑問を感じたら

自分の会社の会議のやり方疑問を感じたら、ぜひこの本を読んでみることをおすすめします。
 
そうか! 「会議」はこうすればよかったんだ (マイナビ新書)
そうか! 「会議」はこうすればよかったんだ (マイナビ新書)
 
この本を読んで、もしあなたが役職者であったり、何かのプロジェクトリーダーだったりしたら、現在行なっているミーティングや会議で役立ててほしいと思います。
 
なにより、著者の齋藤正明氏の経歴がおもしろいです。

齊藤正明(さいとう・まさあき)
1976年生まれ。人材コンサルタント・研修講師。
大学卒業後、バイオ系企業の研究所に就職。業務命令によりマグロ船に乗船することに。マグロ船という閉ざされた空間に適したコミュニケーション術や仕事観に感銘を受け、マグロ船流コミュニケーションを人材育成に取り入れた研修を行うネクストスタンダードを設立。
2011年TSUTAYA が主催する「第2回講師オーディション」でグランプリを受賞。講演業界で最高峰と言われる年200回以上の講演をこなし、全国を飛び回る日々。
著書に『会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ』(マイナビ新書)ほか多数。
-アマゾンより引用-

現在、人材コンサルタントの講師兼経営者をされておられる著者ですが、マグロ船に乗る経験から影響を受けたという経歴と、そして本書の中で、キャバクラ嬢をくどき落とすにはどうしたらいいかという乗組員との会話からの学びなど、そうそう普通には経験のできない経験がベースになっていることからだと私は思うんですが・・・・・。
 
もう本書のまとめみたいになっちゃうんですが、今まで読んだワークショップやファシリテーション、会議に関する本の中で一番シンプルな、分かりやすい内容たっだと感じました。
著者がここまでスキルをまとめるまでに、たくさんの関連書も読んできたと思われ、自信の経験も踏まえ、試行錯誤したものが、この本。だと。
 

この本の会議とは

まず1章で、会議の誤解を解きます。
会議は、決定して、会議後に実行に移せることに意味がある。
3名くらいの会議で、時間は30分。また効率よく進行することを心がけること。時間は短いほどベスト。
会議のゴールを事前に決める。
会議の種類も把握しておくこと。
 
会議の種類とは
①報告会なのか
②意見交換会なのか
③意思決定の会なのか
 
意見を話し合わず、お互いに聞きあい、組み合わせでいいものを作るようにする。
など、今までの会議からすると、なじみの無い内容が出てきます。

では、そんな会議方法をどうやって実現していくのか?
について、各章で学んでいきます。
 
2章では、会議序盤でやること・心がけること
3章では、会議を上手に仕切る方法
4章では、会議で出た内容の結論を出す方法
5章では、会議中に起こる困ったことの解決法
 
が書かれています。
とくに、会議では司会者が重要になってきます。
別の会議本でも書かれていましたが、本書での会議の司会者は、部長や社長等の決定権を持ったものが担当しないという点です。
 
やっぱり、社長が「右だ!」って言えば、なんとなくそうなっちゃいますもんね。
それから、どうぜ社長が決めるんだから、参加しても意味無いや。と思う社員も出てきますしね。
なにより、自分で決めてないんだから、会議後の行動につながらないですよね。

まとめ

まとめを最初に書いちゃいましたので、繰り返しになりますが、今自分が参加している会議に少しでも疑問を感じているなら、ぜひ読んでいただきたい会議本です。
 
今まで読んだワークショップやファシリテーション、会議に関する本の中で一番シンプルで、分かりやすい。
著者がここまでスキルをまとめるまでに、たくさんの関連書も読んできたと思われ、自信の経験も踏まえ、試行錯誤したものがまとめられた会議本の良著だと思います。

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