著者:友松はじめ
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マンガでよくわかるエッセンシャル思考 / グレッグ・マキューン(著)

今回の書評は、99%のムダを捨て1%に集中する方法、
エッセンシャル思考のマンガ本です。
 
最近、マンガがわかりやすくて良いなと思います。(笑)
新しいことを学ぶ場合、難しい本をいきなり読み始めると意味が分からなくて、挫折する場合が多いです。
 
ですから、入門書から読むのはすごくよくて、マンガがあるなら、最初はマンガからがオススメなんですけど、最近はマンガと入門書が合体したような本が多いので気軽に学べていいですね。
 
ただ、本を読まない人が増えたので、文字の量が少なくなったり、わかりやすい言葉で編集された本がたくさん出版されているわけですが、たぶん、それでも読む人が少ないから、とうとうマンガにして、なんとか読んでもらおうという出版社のもくろみがあるんだろうなーと思いました。(言わなくても、誰でもわかりますね。)
 
それはさておき、エッセンシャル思考は1年ほど前に出版されていたように思います。
ものの考え方、思考法の本が、いろいろ出版されていたときの1冊だったと思います。
 
効果のある考え方を学びたい人が多いんでしょうね。
私もその一人ですけど。
 
 

この本を読んで欲しい人

一生懸命仕事をしているのに、なかなか仕事が終わらない。
頼み事を断れない。
仕事がどんどん増えてしまう。
大事な仕事に手がつけられない。
 
こういった人はぜひ、このエッセンシャル思考のマンガ本を読んで、
「これ、私のことだ・・・」と自覚して、本にかいある事を一つでも取り入れて実践しましょう。
 
この本では大事な1%と行っていますが、80対20の法則(パレートの法則)というのもありますし、やっている仕事の一番大事な核を見つけて、その核を中心にできるだけやらなくて良い仕事は、後回しにするか、やらない。
 
そうすると、仕事の完成が速いし、より多くの仕事をすることができます。
 
そこ分からない人って多くて、雇われる側の思考だと、ムダと分かっていても、時間内にいろんな仕事をして、仕事をしているつもりになっている・・・。
 
ダブルインカムなこの時代、必要な仕事はさっさと済ませて、定時に帰って、未来の自分のための投資に使った方が良いよ。と思います。
 
1%を残して、99%を捨てるなんて、極端だなとは思いますが、やると決めて、その視点で目の前の仕事を見たら、見え方、変わりますよね。
 
その結果、今までよりも、少しだけでもムダな仕事、頼まれ仕事が減ったら、この本を読んだ成果が出たってことですね。
 
 
マンガのヒロインは、小学校教諭。
 
評価されたい、もっと良い仕事をしていきたい。みんなのために。という考えで、一生懸命仕事をしているのだけど、いつも夜遅くまで仕事をしても、なぜか、心も体も疲れていている。
 
同窓会で久しぶりに会ったクラスメイトから、エッセンシャル思考の事を聞かされ、最初は無理だと思ったけれど、エッセンシャル思考を身につけると決め、行動を始める。
そして、次々に起こる体験を通して成長するというお話。
 
マンガのヒロインを通して、疑似エッセンシャル思考を体験できるので、是非読んで欲しいと思います。
 
 

まとめ

変わりたい、改善したい、良くなりたい、と考えていても全然変わらないのは、変わるような習慣を取り入れて試していないからです。
 
エッセンシャル思考はあくまでも、思考法の一つ。
そのほかにもたくさんの思考法の本が出版されています。
ですから、今を変えたいと思うのなら、とりあえずやってみて、うまくいかないのなら、次の本を読んで取り入れてみればいいだけです。
 
エッセンシャル思考の本を読む前から、ムダが多いと思う瞬間がいくつもあって、思い切ってやらない選択をしても、意外と影響が無い事って多いんですよ。
 
99%のムダを見つけて、1%に集中できるようにしたいものです。
エッセンシャル思考の考え方を知るだけでも私はいいと思います。
この本、マンガですから楽しく読めます。
ぜひ、読んでみてください。
 

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