著者:友松はじめ
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20140819G564

社会人の5人に1人が副業をしていると言われている記事をネットでみました。
結構多い割合ですよね。
副業をしている人は、しているところは誰にも見せないでしょうから、5人に1人というのが本当かどうかは分かりません。

ただ、この本のタイトル通り「ネット」で副業をするなら、
仕事が終わった後に、居酒屋や代行運転なんかで体を使わずに自宅で副業ができるでしょう。

今日の本はコチラ
ラクして儲ける ネット副業/リックアップ著

本を読んでみると、日本人の20%~30%が副業していると書かれていました。
(やっぱそんな割合なんだな。)

ただ、ネットの世界は流行の変化が激しいので、こういった本を読んでどんなネット副業があるか傾向を把握しておくことは大事かもしれません。

現在のネット副業のジャンルはコチラ
・ポイントサイト
・アフィリエイト
・ネットオークション
・Amazonでの販売
・WEBライター
・趣味を利用して稼ぐ
・特技を活かして稼ぐ
・LINEスタンプを作って稼ぐ
・スマホで稼ぐ

技術を要しないものから、専門技術や専用ソフトなどが必要なものまで様々ありました。

ネット副業が稼げるのか?ということですが、本を読んでいると分かりますが、技術を要しないもの、つまりだれでもできるような仕事は報酬も安く、また作業量も多い傾向にあります。

逆に、趣味や特技がある人は、特殊技能を持った人なので、
稼げる可能性が高いですね。

■まとめ
絵が描ける人は、LINEスタンプ制作なんかチャンスがあっていいかなと思いました。
あとは、WEBライター等の、実際にリアルな仕事でクリエイティブなお仕事をしている人は、そのままネットでお仕事をもらうという方法も直ぐにネット副業に取るかかれそうです。

また、古くからありますが、ネットオークション。
これも、最初はうまくいかなくても、続けているうちに次第に売れるようになってきますし、不用品を利用できますから、直ぐに始めることができますね。

でも、ここで思うのは、ネットもリアルも、人に誇れる技術を取得していることで稼ぐチャンスが増えるということですね。

努力した先に楽なことが待ってるように感じます。

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