著者:友松はじめ
Pocket
LINEで送る

コミュニケーション

いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
生活していると、

イラッとしたり、ケンカになったりすることがあると思います。

逆に、仏様のように、争いと無縁の人もいます。

 

歳をとってくると、

キレるおじさんや老人が増えていると言われていますが

あれは、脳の老化による現象らしいので脳トレかなにか

していただくとして(汗)
歳をとってくると、穏やかになるというか、

怒ることとか、言い争いが、

少なくなってくるんじゃないかと思うんです。
それは、理解力が関係しているように思います。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■本を読めば争いは減る?!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

イラッとしたり、怒ったり、言い争いが絶えないのは、

以前読んだ本に、
相手への理解が足りなかったりとか

相手を理解しようとしないから

起こることだと書かれていました。

 

確かにそうだなと。
理解できないとか、理解しようとしないというのは、

前回のメルマガにも書きましたが、

考え方が狭いとも言えるのではないでしょうか?

 

ですから、

争いが絶えない人は、本を読んで、新しい考えに触れることで、

穏やかに暮らせるようになるはず。
また、本を読むということは、

理解をしながら読むことになるので、

自然と理解力がアップします。(簡単ですよね。)

 

理解力が付いてくれば、相手が話している途中でも、

何を言いたいのか理解できたり、

なぜそんな話しをするのか、意図もくみ取れたり

できるかもしれません。
そうすると、いつもだったら、

ケンカに発展しそうな展開だったとしても、

回避できるでしょう。

 

そういえば、私も、

本を読むようになって、コミュニケーションが

得意とは言いませんが、苦手だったのが

楽しく感じるようになったのを思い出しました。
争いが絶えないなーと感じる人は、

本を読むといいかもしれませんよ。
まずは、アマゾンにアクセスして、

興味のある本を探すところから

始めてみてはいかがでしょうか?^^

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そういえば昔、

会社の会議で、年齢は1つ上だけど、

会社では後輩の男性と良い争いになりました。
本当に些細なことだったと思うんですが、

ものすごく強く否定されたのでムカッとしたので
売られたケンカは買ってやる!と思って

会議中にもかかわらず、口げんかをしてしまいました。(汗)
確か、彼はどこかの大学の哲学科というところ卒業していて
哲学を勉強したヤツって、なんて頭が固いんだ!!

と、哲学の事なんて理解しようともせず、

当時は彼にレッテルを貼っていました。
・・・反省。反省。

 

ただ、今から思うと、哲学を勉強してるんなら、

教え諭せよと思うんですが、

それが本人の理解力の問題なのだなと思ったりもします。(汗)
【ビジネス読書会3大原則】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
http://business-study.com/click/12/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
http://business-study.com/click/6/

=====================================

◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
読書会だより(メールマガジン)か、Facebookグループでいいねを押してください。
こちらから⇒http://business-study.com/click/6/

◎お問い合わせ
http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

※お問い合わせの際、
「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


当メールに記載されている内容は、
ビジネス勉強会の著作物です。

無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。
記事を要約して利用することも、原則として許諾が必要です。

ただし、「読書会・勉強会で利用したい」「社内研修で利用したい」「学校の授業で利用したい」などという場合、
http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
★受け取り漏れがないよう、全プレゼント内容をご確認ください。
http://business-study.com/present/dokusho/
┃※3大プレゼント。ビジネス本読書に ご興味があれば、どうぞ。
┗ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛

このコンテンツはビジネス勉強会会員限定コンテンツです。会員様はログインしてください。まだ会員に参加されていない方は、以下の「ビジスタ会員登録はこちら」というリンクよりお申し込みをご検討ください。

ビジスタ会員ログイン
 ログイン状態を保持する  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加