著者:友松はじめ
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いつもご購読ありがとうございます。

ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。

 

三連休最後の日ですね。

振り袖やスーツを着た新成人を見かけたと

外出していた家族から聞きました。

 

休みの夜はたまに、家族で映画を見ます。

夕方までにTSUTAYAに行って、

DVDを借りていたのですが

 

もう、TSUTAYAにDVDを借りなくなって

2年くらい経ちます。

 

TSUTAYA大好きだったのですが、

Netflix、Hulu、Amazonプレミア等など

このサービスを経験してしまったが最後、

もう引き返せませんね。

 

便利過ぎますし、費用対効果が高すぎです。

無くならないと思っていたサービスが

 

ネットによって、あっという間に

衰退してしまいます。

 

衰退しないものってなんだろう…

と考えながら、週末の映画を見ていました。^^;

それでは、メルマガスタートです!

 

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■人は☓☓で考える
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何かを考える時、声に出しながら考える人って

あまりいないですよね?

だいたい黙って考えます。

 

考える時、どうやって考えていますか?

こういう質問をすると、

質問された方は『???』って顔をします。

 

だって、普通そんなこと考えてないからですね。

では、答えです。

 

人は、何かを考える時、

言葉を使って考えています。

 

口には出さないけど、

言葉を使って考えているんです。

だからですね…

 

言葉をたくさん知っておくと

思考力がアップするんです。

 

頭が良くなるとも言えます。

頭の中に使える言葉が増えるので、

深く広く考えることができるんです。

 

会話が面白くない人って、

インプットが少ない人だったりするでしょ?

 

それは頭の中の言葉の量が少ないから、

話が面白くないんです。

だから、インプットが必要なんです。

 

インプットは、読書が一番だと私は思っていますが、

マンガでも、映画でもいいと思います。

 

何年か前に、勢いだけで、

なぜか人気のある漫才グループがいました。

 

どこが面白いんだろう? と思っていましたが、

売れてからは、特に漫才をするわけでもなく、

ひな壇でピーピー喚くだけ。ウケてましたけどね。

 

そしてしばらくしてテレビから消えました。

一昨年だったか、

『しくじり先生』に出演しているのを見ました。

 

売れていた当時、

なぜ自分たちがウケていたのか全く分からなかった。

 

次第にウケなくなってきて焦ってはいたが、

どうしていいか分からなかった

 

当時を振り返って、勉強が足りなかった、

ものごとを知らなさすぎたと語っていました。

 

出すばっかりじゃ、枯れてしまいます。

とにかく、生きてる間は、

継続してインプットを心がけてみませんか?

 

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■編集後記
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アメリカの法廷ドラマ『 SUIT 』がキッカケで、
すっかり法廷ドラマにハマっています。

内容がおもしろいのはもちろんです。
でも、それより会話が参考になっています。

昔、アサーティブを題材にした本を読んで
自分の気持ちを堂々と主張する考え方を知りました。

自分の思っていることを主張するのは、
悪いことではないと知って驚いたものでした。

なんかですね、
遠慮しちゃいますし、自分は悪くなくても、
どことなく他人を売るような感じになりますしね。

でも、アメリカの法廷ドラマは、
このアサーティブがガンガン使われています。

実際のリアルなアサーティブをドラマで見れて
私は幸せです。

実際、使うこともありますし
とてもいいインプットになっています。

SUIT
The Good fight
The Good wife

オススメです。

【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

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