著者:友松はじめ
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いつもご購読ありがとうございます。

ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
もうすぐ成人式がありますね。

毎年、荒れる成人式をテレビで見せられるのが
苦痛です。^^;

今年も荒れるんだろうなー。

と思うのと一緒に、
30年以上前に埋めた
タイムカプセルを思い出します。

小学6年生の卒業式の時に埋めたのですが、
当時私が責任者だったもので、
本当はみんな20歳になった時に

タイムカプセルを開ける事になっていたのですが
私が段取りしなかったせいで、
まだ埋まったままなのです。

当時のクラスメートは誰一人として
言ってこないのでそのままにしていますが…
放置してもうすぐ丸30年。

なんとかしないといけません。(大汗)
それではメルマガスタートです!

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■続けるだけで可能性
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「生きてるだけでまるもうけ」

これはさんまさんの名言ですが、
続けるだけで可能性のある世の中に
なっているなと思いました。

仕事仲間とSkypeで話していた時でした。
ふと、思ったことだったのですが…
可能性というのは、

・夢が叶う
・お金儲けができる
・病気が治る

etc…

なんですが、書店のビジネス書コーナーを
見ていると、ビジネスマンじゃない人の本も
結構あります。

高校生が書いていたり
ニートの引きこもりが書いていたり
お坊さんが書いていたり
専業主婦が書いていたり

あとは誰だろ?
あ、年齢性別不詳の人が本を書いていたり

 

こういう人はたいてい、
ネットでブログでもメルマガでも
YouTubeでも、
何年も続けている人です。

見てくれる人を楽しませようという
気持ちはもちろんあると思いますが
読んでくれる人がいても、いなくても
続けていた人たちで、

結果、続けていたことで夢が叶っている。

特別な人だよ
と言われるかもしれないけど、
それはたぶん違うでしょう。

自分が楽しくて、人にも伝えたくて
楽しんで続けていたら、
同じように楽しんでくれる人がいて

その楽しんでくれる人たちに支えられて
夢が叶っている。

そこには、マーケティングなんてのは無い。
人気になることを計算されて仕組まれたものは
お金がある企業にしかできないです。

仕組まなければいけないから
お金が必要ですから。

私が好きなブロガーさんは、3冊本を出していて
自分でも電子書籍を5冊6冊と出版しています。

その人を本で知って、ブログを見たけど
ライブドアブログみたいない無料で作れる
ブログサービスを使っていて、拍子抜けしました。

書く内容だけで支持されている。

計算していたわけじゃなくやっていたら
人気が出てきたから、これじゃマズイと、

途中から読んでくれる人に向けて
もっとサービスを意識し始めたというのはあるみたい。
だれも。

 

でも、共通しているのは、
内容は別にして、喜んでもらえるものを
継続して配信していたというところ。

継続は力なりとは、言い得て妙だなって思います。
それに、愛してやまないものがある人には
いい時代になったなと思います。

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■編集後記
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iPad pro が欲しくて、アップルショップに
見に行ってきました。
(買わなかったのかよ)

急にほしくなりました。(汗)
今、ある講座を受講中で、講師が新型iPad proを
使っていまして、普通の紙と同じように

専用のペンでメモを書くのに利用しています。
もう、それ見てすごく欲しくなっちゃって。

本を読む時のシードメモや
マインドマップに使えるし

自分の講座のスライドにも使えるし、
これ一つ持って、外で仕事できるし。

それに、最新のデバイスを使って、
新しい仕事のやり方を考えたいというのもあるし…
そんなことを考え始めると止まらなくなります。^^;

 

【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
http://business-study.com/click/12/

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
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◎読書会開催について
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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
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