著者:友松はじめ
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
年明けすぐに、大阪と京都に行ってきました。

主な目的は、USJでした。
私、絶叫マシンは、大の苦手で、
子どもたちに付き合うことができません。

なので、USJでは、ひたすら歩いて、
ほとんど終わりました。

USJって、TDLと違って、
ベンチが少なくて、取り合いなんですね。

どうしても、TDLと比べちゃって、
あら捜ししてしまいましたが、

 

あー、
ココは遊園地なんだと思ったら

どうでもよくなりました。
比べたらダメですね。

USJもおもしろかったですが、
子どもたちに付き合うことが多く
乗り物には乗らないので

USJはもういいかなぁ。
TDLが楽しいなぁ。

翌日は、京都観光。
嵐山や金閣寺を見ました。
今年は金運が舞い込みそうです。^^

それでは、今日のメルマガです!

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■やりたくないのは『脳』のせい!
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やっと最近、SUITのシーズン6を見終わりました。
法定ドラマ、最高です。
吹替版だけど、言葉の応酬がたまんないです。

言いたいことは、ハッキリと主張する
『アサーティブ』という方法がアメリカにあって
本を読んでその存在を知りました。

日本人もこれやったほうがいいよな。
特に…オレ。(汗)

と、思っていたのですが、
実際に『アサーティブ』なんてやってる人
なんか、居ない。

でも、最近『アサーティブ』やりまくっている人
をたくさん発見しました。
ドラマSUITの中で。(汗)

「お前が悪い!」
「お前のせいだ!」
「あなたのせいよ!」

あー! もう!
凄まじい責任転換がドラマの中で
繰り広げられます。

しかーし!
責任転換してないんですよね。
本当に、お前が悪い、お前のせいなのです。

ちゃんと主張して、
自分を守って、ストレスもためない。

『アサーティブ』を学ぶなら
SUIT最高です。

と前置きが長くなりましたが…

『やりたくない』
と思うことありませんか?
私はいつもです。

でも、これ『脳』のせいらしいです。
自分の脳なので、自分に責任転換はできませんけど。

脳は、体の全体重のたった2%なのに、
1日に消費されるエネルギーの実に、
20%を消費しています。

大食漢です。
脳は、大量にエネルギーを消費するため
アフリカの草原で、狩り以外はゴロゴロ
しているライオンと同じく、

できるだけエネルギーを消費しないように
しているのだそうです。
だから、『やりたくない』と思う。

それから、やったとしても、
できるだけ楽してやれるように
いろんな工程を省略しようとする。

これも、脳がエネルギーの消費を抑えようと
するのが原因なのだそうです。

これは、どんな人間でも、
同じことなのだそうです。
でも、

『やれる』人と
『やりたくない』人がいるのも

事実!
その差、その方法、違い…
それはなんなんでしょうね。

この話、この前買って、
まだ読んでいない本のまえがきに
書いてあったことなんですけどね。

読んだらブログか、
メルマガで報告します!

メルマガに書いたら、
ガゼン読みたくなってきましたよ!

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■編集後記
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SUITにハマりました。(汗)
シーズン6までイッキ見してしまいました。
…って、もう言いましたね。^^;

法廷ドラマ
最高でした。
言葉の使い方、すごく参考になりました。

シーズン7は、アメリカでは放映終了して
現在シーズン8が放映中だそうです。
早く、Amazonプレミアで放送されないかな。(ボソ…)

と思っていると、

『ザ・グッド・ファイト』
という、法廷ドラマを見つけてしまいました。(大汗)
違うタイプの法廷ドラマ。

また、たのしくなりそうです。^^;

 

【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
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など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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それが私たちの実現したいことです。

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