著者:友松はじめ
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【ビジ読】vol197なかよくなりたいなら、その人の前で息をしよう!

いつもご購読ありがとうございます。

ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。

もう10月も終わろうとしています。
月日が立つの速いですね。

人の時間は平等と言われてはいますが、
同じ1日でも、人によって時間の感じ方が
違うようです。

つまり、
早く感じる人と遅く感じる人がいるのだそう。

なぜ、そうなるかというと、
脳が関係しているそうで、

時間がたつのを早く感じる人は、
パターン化している行動が多く、

時間がたつのを遅く感じる人は、
比較的新しいことや工夫をしている人が
多いそうです。

どういうことかというと、
パターン化しているということは、
考えなくてもできてしまうため、

その間、脳が休んでいるから、
あっという間に時間がたつとのこと。

だから、考えなくてもできることでも、
少し工夫を加えたり、新しいことに
挑戦するような習慣を持つと

時間が長く感じるのだそうですよ。
それでは、メルマガスタートします!

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■なかよくなりたいなら、その人の前で息をしよう!
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仕事でもプライベートでも、
なかよくなりたいと思う人がいますよね。

理想は、自分が人から、
友松さんとなかよくなりたい。

と思っていただくことですが、
そんなことを考えていては

いつまでたっても、
だれともなかよくなんかなれはしません。

ですから、
自分から、いいな、なかよくなりたいな、
と思う人となかよくなるのが、速いです。

 

学生時代の友だちは、
働くようになると、だんだんと疎遠に
なっていきます。

ですが、会社もそうですし、
なにかのサークルや習い事、

セミナー…あと、読書会とか!

そんな、人が集まる場に参加すると、
友だちはとても作りやすいですし、
いろんな年代の友だちを作ることができます。

 

先週も、
私は72歳の自分の父親くらいの年の方と
勉強会に参加してお友だちになりました。

というか、
その勉強会は女性ばかりで、
男性は私と72歳の方だけ、

私も話しかけたかったのですが、
モジモジしていたら、あちらから
話しかけてくださいました。

その方はとてもにこやかで、
私とも共通点があって、
すぐに意気投合しました。

さすがだなぁ、こころをつかむのが
上手な人だなぁと思いました。

また今度会う約束をしました。^^

年長者がいらっしゃったら、
まずは自分からあいさつにいかない
といけないと反省しつつ……

なかよくなりたい人がいたら、
その人の近くに行って、
思い切り、息をスーハーしないといけません!

もちろん相手に気づかれずにですが、
相手の呼吸をよく観察して、

相手の呼吸に合わせていくと……
あら不思議。

相手があなたに親近感を
もってくれるようになります。

 

早口の人が、ゆっくりペースの人と話すと、
お互いにイライラして、
なんだかこの人とは合わないなと感じますが、

同じペースの人だったら、
その場がここちよく、なんだかいい人だなと
感じるはずです。

私は意識しないとなかなか使えないので……
企業での研修もはじまるので、ここはひとつ、

無意識で使えるように、これから意識して
使っていこうと思います。

 

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■編集後記
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昨日は、
昔の同僚と星乃珈琲店でランチをしました。

お互いに年月が経つと、
子供も大きくなって驚いたり、

話す内容も若い時と違って家族のことやら、
親の介護のことやら、
会話が大人になっていて驚きます。(^-^;)

昔は、映画のはなしやら、
オープンした新しいお店のはなしやら、
ガンダムのはなしなんかしていたのですけどね。

また近日、ランチをしようということで
1時間くらいで別れましたが、

他にもしばらくあっていない友人がいるので、
ちょっと連絡してみようかなと
思ってしまいました。

それでは、よい週末をお過ごしください。

 

【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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それが私たちの実現したいことです。

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