【ビジ読】vol192 相手の事だけ考えると動き出す
いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
以前読んだ本を引っぱり出してきて
読んでいます。
知りたい事があったので、
知りたい部分だけを探してノートに
まとめています。
本を効率よく読めるこの読み方は、
なかなか便利ですよ。
それでは、メルマガスタートします!
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■相手の事だけ考える
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成功法則の本にはギブ&テイクではなくて
ギブ&ギブをしようと書かれています。
でも、私はその意味が分からなかったんですよね。
まぁ・・・
意味が分からなかったから、
今も成功してないといえるのですが。(汗)
どんなビジネスでも
必ず人間相手であることは変わりなく
その相手がOKしてくれなければ、
ビジネスはスタートすることはありません。
そんなことは耳にたこができるくらい
聞いてて、知ってるはずなんですが、
相手に断られたり、
ていよくあしらわれたりして、
なかなかうまくいかない。
やっぱり、どこかで自分中心なんですよね。
私みたいに、対面じゃなくて
通信販売で商売をしてきた場合でも、
同じです。
ギブ&ギブ
私には理解できなかったのですが、
・相手の事だけ考える
・相手のメリットだけを考える
・相手のハッピーを考える
など、いろんな人から聞きましたが
これ、みんなギブ&ギブと同じだったんですね。
はずかしながら、
最近気がつきました。(汗)
自分の事はもちろん一番大切ですから、
自分がハッピーにならなければ
ならないのはもちろんなんですが、
それと同じくらい、
もしくはそれ以上に相手のハッピーを
考えてから、相手に提案すると、
ビジネスがうまくいく確率が上がりますね。
「あなたと一緒にビジネスがしたい」
なんてことを言う人がいますが、
これも、よーく考えてみると、
自分の希望であって、
相手の事は考えてないんですよね。
だから、相手に響かない。
やっぱり、何かを人に提案をするときは、
事前に分かる範囲でもいいから、相手のメリットを
考えるクセをつけておくといいように思います。
そうすると、
相手の事しか考えていないから、
自信をもって、強く相手に話しができます。
自分にメリットが無いと
よほどのいい人でない限り、絶対に相手は動きません。
もっともっと、
私も相手の事だけ考える習慣を磨きたいと思います。
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■編集後記
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今日は少しウキウキです。
以前のクライアント先の社員さんと
来週飲み歩くことがさっき決まったからです。^^
でも、ただの飲み会ではありませんよ。
その人の会社で読書法講座の開催や
その後の読書会形式の勉強会を
開催していく予定になります。
読書会形式の勉強会は、
テーマや読む合う本の内容によって
勉強会の内容は無限に広がります!
まずは、飲み会が楽しみです。(^-^)
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰
など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。
楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。
⇒ビジネス読書会の開催情報
http://business-study.com/click/12/
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。
ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。
裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。
そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!
ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。
それが私たちの実現したいことです。
⇒ビジネス読書会のFBページ
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読書会の開催日程や開催については、
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