【ビジ読】vol188 パソコン作業の効率化
私が25歳くらいのときは、
まだパソコンがこんなに浸透するなんて予想が出来なかったし、
まさか自分がパソコンを使って仕事をするなんて考えもしなかったです。
今は、パソコンを操作できないと
仕事の内容もかなり限定されてしまう世の中になってしまいました。
この変わりようはなかなかスゴイものがあります。
若い人は、デジタルネイティブと言われていて、
パソコン操作が得意そうに思えますが、
スマホとかタブレットの扱いには慣れているけど、
パソコンが使えないという人が多いみたいです。
ただ、まだちょっと、
パソコンが使えないと仕事に支障がある世の中ですから、
しっかり使えるようにならないといけませんよね。
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■パソコンはマウスである程度は操作できるけど
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パソコンは、マウスがあれば直感的に操作ができるので
ある程度は仕事に使えますが、マウスばかり使っていると
作業時間の短縮はできません。
パソコンで作業をしていても、
マウスばかりを使っていると手作業とあまり変わりません。
だって、
画面の中で書類をマウスで移動したり、
マウスで入力する場所を指定したりなど、
マウスを手に持ってマウスを動かした分だけしか
データの移動ができません。
キーボードで文字を入力するときも、
単語登録という機能を使えば、頻繁に入力する文字は、
ボタン1つで入力することもできます。
例えば、「あ」と入力すれば、
- ありがとう
- ありがとうございます
- ありがとうございました
というフレーズが表示されるようにできるので、
かなりの時間短縮になります。
パソコンはマウスがあれば、ある程度は操作ができますが、
時間短縮などの効率を考えると、パソコンの機能をフルに使って
効率化を考えていく必要があります。
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■すごく便利な機能を1つご紹介
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パソコン作業の効率化を実現するために、
パソコンには私たちが知らない便利な機能が
たくさん実装されています。
そういった機能は、検索するとヒットしますし、
パソコン操作の効率化を題材にした本を買ってきて
便利そうなものから
ひとつひとつ取り入れていくといいですよ。
私もそうやって、いろいろな機能を覚えてきましたが、
なかでもすごく効率化できた機能をひとつだけ
ご紹介したいと思います。
たとえば、
エクセルのデータを開くとき、
まずは、フォルダを開きますよね?
そして、開いたフォルダは
デスクトップの右端とか左端とかに移動したりしますよね?
そのときに、
キーボードのウインドウズマークを押しながら『←』のボタンを押すと
一瞬で画面の左にフォルダが移動します。
ウインドウズマークを押しながら『→』のボタンを押すと
一瞬で画面の右にフォルダが移動します。
移動するだけじゃなく、
縦と横を画面にキレイに納めてくれます。
これに慣れると作業が少し効率化します。
それから、
この機能はフォルダだけじゃなく、
ソフトにも有効です。
ソフトを2つ以上起動して作業するときにも使ってみてください。
たまには、
読書関係以外の話しもいいかなと思いまして
パソコンの操作のお話しでした。
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■編集後記
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23年前に一緒に仕事をしていた元同僚の方と
先日久しぶりに話しをしました。
というか、近所にお住まいなのは知ってたんですけど
なんとなく、話しかけづらくて、今さらだし、見かけても声を
かけられずにいました。
一緒に仕事をしていたときは、仲が良かったんですけどね。
その当時、お互いいろいろ辛いことが多くて、
それを思い出したくなかったっていうのもあったかも
しれないなと思ったり。
久しぶりに話しをした場所は息子の卒業式で
元同僚の人のお子さんとうちの子供が同級生で
同じクラスだったという・・・。
世間は狭いですよね。
当たり前なんですがお互いに歳をとっていまして。
でも、懐かしかったです。^^
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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