著者:友松はじめ
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拾い読み

いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。

 

私がはじめて習った本の読み方は、
右脳に本の内容を写し取る方法でした。

 

速読って、右脳系と左脳系があって、

 

右脳系は、
今言ったような、右脳に本の内容を記憶させる読み方。

 

左脳系は、
目を早く動かして、速く読む読み方。

 

どちらも、
向き不向きがあるとおもうのですが、
幸い私は右脳系速読との相性がよくて
使えるようになりました。

 

で、
習っているときに思ったんですが、
飛ばし読みって・・・。

 

読んで無いところは、
読んで無いわけだから、
読んで無いんじゃ無いか???

・・・。

と思ったものだけど・・・

 

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■キーワードがキーワード
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ビジネス書には、

自分に必要な情報が1割~2割と入っていると
教室では教えてもらいました。

 

そして、その他の8割は、必要ない情報だと。
つまり、最初から最後まで読む必要は無い。とのこと。

 

幸か不幸か、
それまで、ビジネス書なんてほとんど
読んできませんでしたから、

 

おー!!
そうなんたー。

 

と、素直に信じれたのが逆によかったです。
ヘタに本を読んでいたら、この読み方は、
身につかなかったと思います。

 

このとき教えてもらった読み方は、
キーワードを探しながら読む読み方でした。

はじめてそんな読み方を耳にしたときは、

 

読んで無いところは、
読んで無いわけだから、
読んで無いんじゃ無いか???

 

と思ったものですが、

キーワードを探しながら読む読み方だと
思った以上に速く読めるし、必要な情報を手に
入れることができると分かりました。

 

簡単に説明すると、

自分が欲しい情報に関係するキーワードを決めて
そのキーワードを探しながら読むと・・・・

 

思った以上に、
そのキーワードの周辺に欲しい情報が
書かれていたりします。

 

ですから、
キーワードを探しながら読んでいると
読み終わる頃には、欲しかった情報が
手に入るというわけです。

 

楽だと思いませんか?

 

速読はできないけど、読書量がスゴイ人は、
これに近い方法を使っていたりします。

 

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■編集後記
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私が好きなアメリカのテレビドラマ

 

『メンタリスト』

 

の主人公は、
相手を催眠にかけて操ります。

 

敵も味方もダマしたり、
奇想天外な方法で犯人を捕まえます。

その方法や行動に毎回ハラハラしながら見ていました。

 

シーズン7まであるので見終わるまでに
時間もお金もがかかりましたが、
コミュニケーションの方法など役に立つ事も多くて、
見てよかったと思っています。

 

主人公は、
記憶力もすごいという設定なんですが、
見ていると、

 

おおぉ!!
この記憶法は!!!

 

 

と、本で読んだり、習ったりした方法が
でてくるシーンがたまにあって、
そういうのを見るのも楽しかったりします。^^

 

メンタリストもアマゾンプレミアムで見てるんですが
最終シーズンの7がいつの間にか見放題にかわってて。
一度、有料で見たのに、うれしいのでまた見ています。(汗)

 

自分でもよく飽きないなと思います。

 

【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
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日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

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