著者:友松はじめ
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本との出会い

 

いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。

いつごろからでしょうか、
書店で本を買っても失敗したって思ったことが無いです。

アマゾンだと、たまに失敗します。
アマゾンの場合は、
届いてから読む前に内容をカンタンに調査するんですが、
この調査の段階で、雲行きが怪しくなります。

 

なぜアマゾンで失敗するかというとこれは、
買う前に手に取って内容を確認できないからですよね。

でも、手に取れなくても、
タイトルだけで読んでみたい!と思うときだってあるんです。
失敗しても、これからもアマゾンで本を買い続けますけどね。^^

 

それで思うんですが、

失敗したッ!と思う本といい出会いだった!
と思う本の境界線ってどこなんでしょうね?

 

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■ビジネス書、失敗したと思う時が多いですか?
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この本、
『失敗した!』とか
『いい出会いだった!』とか思うときがあると思います。

買ってきたビジネス書の価格が1,500円だとしたら、

『高い買い物だった』とか
『価格以上だった』とか

思うときがあると思います。

 

失敗した
高い買い物だった
と思うことが多い方は、

少しだけ、
本の選び方が個性的なのかもしれません。^^;

アマゾンのレビューで、
そこまで言わなくても?
著者に何か恨みでもあるんですか?

と思うような激辛のレビューってよく見かけますよね。
でも同時に、同じ本のレビューでも、

素晴らしい!
と評価しているレビューもあったりします。

 

なぜ、同じ本なのに
こんなにもレビューの内容が分かれてしまうのか?
これは、単純に本の内容を

知っていたか
知らなかったか

の違いではないかと思います。

だから、レビューが分かれてしまう。
失敗はあるかも知れませんが、
人生を変えるような本は、絶対ありますよ。
しかも何冊も!

 

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■価格以上の本との出会い方
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いろいろと選び方はあると思いますが、

まずは、アマゾンで買わずに
書店で買うといいのではないでしょうか?
大型書店だとたくさんの本を手に取って選べますからね。
実際に手に取ったら、

表紙
裏表紙
背表紙

はじめに
おわりに
著者プロフィール
目次

を1冊5~10分でチェックしてみてください。
コレをやると本の概要がつかめます。

コレをやった後に、購入を決めるといいです。
そうすると失敗する確率がグンと減ります。
カンタンですけど、効きますよ。

ぜひ、お試しください。^^
お近くに大型書店が無い場合は、
アマゾンのレビューもいいですが、
書評ブログを参考にするのをおすすめします。

 

私も書評ブログを読んだあとに
アマゾンで注文した本は何冊もありますが
失敗は少なかったです。

 

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■編集後記
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机周りの掃除をしていたとき、8mmテープが何本も出てきました。
いつか編集しようと思ってそのままになっていた家族を撮影したテープでした。

そういえば、
8mmテープをどうやってパソコンにコピーしたらいいか、
そのときはよく分からなくて、編集あきらめたんだっけ・・・。

ネットで検索してみると、今はいい機材が!!
機材と言っても、8mmビデオカメラとパソコンをつなぐだけのコードだったんですが、
本当にカンタンそうだったので買うことにしました。

 

パソコンの空き容量を確認すると、
動画を入れるだけの容量が無い事が分かって
外付けハードディスクも一緒に買うことにしました。

 

翌日、注文した商品が来たので
早速パソコンとつないでコピーをはじめましたが・・・
テープだから録音時間が60分だとコピーの時間も60分かかるんですよね。^^;
(当たり前だけど。)

 

一応全部コピーし終わりましたが、後で調べてみると、
8mmテープは10年もすると劣化するそうですね。^^;
我が家のテープの画質はとりあえず大丈夫でした。

 

10年前後って、
ちょうどデジタルビデオカメラのテープとハードディスクの切り替え時期だったと思うんです。
もし、しまい込んでいる8mmテープがあったら、早々にコピーするのをおすすめします。

テープの劣化も恐いですけど、
ビデオカメラが故障するとコピーできなくなっちゃいますからね。

 

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【ビジネス読書会3大原則】

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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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