著者:友松はじめ
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なんでもいいから本を読むのはいいのか?

いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
平行して複数の本を読むことが多いです。

・以前に読んだ本
・新しく買ってきた本

などなど、読んでいる本は机の上に置いて、
いつでも読めるようにしています。

 

1冊読み終わったら本棚にしまって、
また新しい本を積み上げます。
本当は、

トイレとか
脱衣所とか
リビングとか
寝室とか

本を置きたいのですが、
置くと叱られるのでガマンしています。

 

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■なんでもいいから本を読むのはいいのか?
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これは、個人的には『無し』だと思っています。
・もう読む本が無い
・いろんなことに興味がある
・職業がライター

と言うなら、OKだと思いますが、
そうではなく、また、読書習慣も無いなら、
幅広く読んでも『ムダ』になるでしょう。
だって、
本の内容をアウトプットする機会も場所も無いから。

たぶん、
『1冊読み終えた!!!』
という達成感はあったとしても
それ以外で読書の効果は実感できないと思いますよ。

・著名人が著書の中でおすすめする本だから読む
・ベストセラーだから読む
・人がすすめてくれたから読む

これって、本を自分に従わせて無いですよね?
読書は主体的なものにすべきです。

 

そして
読書は、集中力が必要です。

集中力は、興味が無いと出てきません。
著者は著者
自分は自分です。
本を読むには、目的意識が無いと
本の内容は活かせません。

 

でも、仕事に関係する本で、
その本の参考文献を攻略していくのは、
ぜひやってください。

 

参考文献を読んでいくのは、
たとえるなら、知識が著者にだんだん
近づいていくような気分になって楽しいものです。
そして知識も積み上がります。

 

話しは戻りますが、
まずは、

・仕事に役立つ本
・興味のあるジャンル

これを意識して、1冊、1冊、読んでみてはいかがでしょう。

 

ビジネス書は、
アウトプットを前提とした読み方が大切です。
仕事に役立つ本、興味のあるジャンルの本であれば、
読んだ後、すぐに仕事で試したり、話したりすることができます。

 

試す=アウトプット
話す=アウトプット

です。

 

それに、
仕事で活かせたら、
読書をする意味も実感することになるので、
読書がさらに楽しくなってきます。

これは、私が保証しますよ。
読む本が無いなら、

・著名人が著書の中でおすすめする本
・ベストセラー
・人がすすめてくれた本

ではなく、

・仕事に役立つ本
・興味のあるジャンルの本

をまず読んでみてください。
その方が、楽しく、そしてしっかりと自分の知識になりますよ。
それに、
仕事に使える(アウトプット)できるので
知識吸収の効率もいいですしね。
そうそう、それに、
ビジネス書の読書は、
稼ぎにつなげることが目的ですからね!^^

 

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■編集後記
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読書の習慣がついてきて、
仕事に関係する本を読みながら、
その本の中に、

・心理の話しやら
・脳の話しやら
・不思議な話やら

がチラホラ出てきて、
仕事関係の本も、少し読んだら書いている内容が
分かっちゃうような状態になってきて・・・

それから、平行して、
仕事とは関係の無い本も読むようになった気がします。
でも、おもしろいもので、
仕事と関係無い本を読むようになると

それはそれで、
おもしろいアイデアが出てくるようになったりして、
奇妙な経験もできますよ。

 

やっぱり、
どんな本でもムダは無いですよね。
(今日のメルマガの内容とは、ちょっと矛盾してますけどね。)

 

最初は尖る方が、
いろいろ効果を感じるのは速いです。

その後は、
興味のおもむくままジャンルを広げると
個性的な人間になれるんじゃないかなーと思います。

せっかくビジネス書を読むんですから、
一目おかれるような人になりたいですよね。
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
────────────────────────────────────
・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
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◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
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※お問い合わせの際、
「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
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