著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
自分で決めたことを自分で守っていくって
難しいですよね?(私だけじゃないでしょう)
 
 
だって、
誰にも迷惑をかけないし、
誰にも注意されることがないから。
 
 
守っていくことが難しいと
思えるものとして
『読書』が真っ先に浮かびます。
 
 
読書なんて目的を決めなかったら、
ダラダラ、ダラダラと時間が過ぎてしまいます。
 
 
やっぱり読書には厳しい『何か』が
必要なのかもしれません!
 
 
では今日のメルマガです。
 
 
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■読書の掟
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「掟」(おきて)、恐いですね。
まるで山賊みたいです。
 
 
おなじ掟でも、
「○○くぅ~ん、おきて~」
と言われるほうがいいです。
 
 
 
 
・・・・。
 
普通、本は1人で読むものです。
1人だから、誰にも迷惑はかけません。
 
 
どんなにダラダラと読書をしても
誰からも叱られることはありません。
 
 
だから、
読んでいると最初に読んだことを忘れたりするんです。
緊張感が無いから。
 
 
 
せっかく読んだのに、
忘れてしまっては意味がありませんよね。
 
 
 
ですから、
本を読む自分に、自分だけの「掟」をきめます。
 
 
どんな「掟」かというと、
この本を読んだら、誰かに説明する
この本を読んだら、フェイスブックに感想を書く
この本を読んだら、ブログに書評記事を書く
 
 
といった「掟」を決めます。
そして、読み終わったら実行します。
 
そうやってルールを決めておくと、
何も決めていないときよりも本の内容が頭に入ります。
 
 
 
ぜひ
おためしあれ。
 
 
 
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■それから、もうひとつ。
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読書会に参加するのはさらにいいです。
読書会は読んだ本の発表をしなければいけません。
 
読書会は、
①事前に本を読むタイプ(文化系)と
②その場で読むタイプ(体育系)がありますが、
 
①だったら、参加日という締めきり日が決定していますから
絶対に読まなければならない。そして発表しなければならない。
 
 
それはもう「掟」だらけです。
慣れるまではかなり追い込まれると思います。
 
ですが、そんなのは、読書会に参加しなければ、
絶対に体験できないステキな「非日常」です。
 
ぜひ、1回、読書会に参加申込をして、
緊張感のなかの読書を体験してみて下さい。
 
 
「掟」があるのとないのとで、
本の内容の浸透具合に大きな差があることが体感できますよ。
 
 
 
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■編集後記
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今日、口座のネットバンキング登録をするために
銀行に行ったところ、7~8年前に登録していますって
言われました。
 
 
あ~れ~???
 
 
再登録には1,080円かかりますって言われたので
手続きせずに帰ってきました。
 
 
今までそんな登録した覚えなんて
無かったんですけどね??
記憶がまったくありません。(大汗)
 
 
やばいですよ、私の頭。(汗汗)
 
 
どうしようかな。
再登録しようかな。
う~ん・・・
 
 
迷う。迷います。
 
 
ひとまずは、本でも読んで、
どうするかは保留です。(おいおい)
 
 
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
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◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
読書会だより(メールマガジン)か、Facebookグループでいいねを押してください。
こちらから⇒http://business-study.com/click/6/

◎お問い合わせ
http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

※お問い合わせの際、
「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


当メールに記載されている内容は、
ビジネス勉強会の著作物です。

無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。
記事を要約して利用することも、原則として許諾が必要です。

ただし、「読書会・勉強会で利用したい」「社内研修で利用したい」「学校の授業で利用したい」などという場合、
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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

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