著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
私、小説は時間を使って楽しみながら読むことにしています。
(あまり読みませんが・・・読むときは。)
 
 
ビジネス書は、最初から最後まで
小説のようにしっかりと読むことはしてません。
 
 
でも、今私を困らせている本があります。(泣)
それは、ある個性的な書店を経営する社長さんが書いた小説です。
 
 
この社長さんが書店を全国展開して成功し続けている
マーケティングノウハウを・・・
 
 
ビジネス書にするのではなく、
小説として出版した本なんです。
 
 
だから、
小説でもあるし、
ビジネス書でもある。悩ましい・・・。
 
 
 
ビジネス書、いつもだったら、いっき読み(俳句…)
 
 
 
なんですが、
 
 
早くマーケティングノウハウを知りたいという
気持ちがあるのですが、これは読み飛ばせない。
 
 
そのため今、楽しみながら読ませてもらってます。
勉強している感じがなくおもしろいです。
 
 
そして、読み終わった後、自分にどういう
知識が身につくのかとても楽しみです。
 
 
では、メルマガ本編に行きます。
 
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■飛ばし読む勇気を持とう!
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パレートの法則ってあるじゃないですか?
 
 
 
顧客の上位2割が、
売上の8割を占めるってヤツです。
 
 
それ、いろんなところに、あてはまりますよね?
 
 
2割の社員が8割の売上を作っているとか
2割の働きバチと8割のぐーたらバチの世界とか
 
 
ビジネス書の内容もあてはまりますよ。
 
 
本の内容の2割が、
残り8割を占めるみたいな。
 
 
つまり、本の8割が理解できる2割がある。
2割を読めば、残り8割も分かる。
 
 
もちろん、読みたかったら読んらいいんですよ。
 
 
でも私、何度も何度も実験しましたが、
最初から最後までしっかり読んだビジネス書って
あまり頭に残らないんですよね。
 
 
それよりも、必要が無い部分を捨てる勇気をもって
読んだ本の方が記憶に残っているし身についています。
 
 
もちろん、より定着させるために、
読書専用のノート術を開発したり
アウトプットを習慣化したりしていますよ。
 
 
そういうツールや習慣を駆使しても、
細かく、じっくり、時間をかけて本は読んでいません。
 
 
でも、必要無い内容は、勇気をもって捨てた方が
ビジネス書は使えます。
 
 
せっかくお金をだして勝ったんだからもったいないとか
本は最初から最後までしっかりと読むべきだとか
 
 
そういった、読書の呪縛から、
そろそろ離れてみませんか?
 
 
捨てる読み方をすると、
読む必要のないことがたくさん本の中にあることに
驚きますよ。
 
 
 
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■編集後記
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福岡には、起業を目指す人を支援するための
「Fukuoka Growth Next」という施設があります。
 
 
旧舞鶴小学校の校舎をそのまま利用して、
内装を少しだけ改装した
ほんとうに学校のような施設です。
 
 
週1、だれでも使えるフリースペース
『福岡市スタートアップカフェ』を
利用させてもらっています。
 
 
福岡市スタートアップカフェには、
1000冊程のビジネス書が置いてあり
誰でも自由に読むことができます。
 
 
もっぱら、原稿を書くときにここを利用して
いたんですが、先日、ちょっとだけ勇気を出して
何冊か読んできました。
 
 
今まで、ここで本を読んでいる人を
見かけたことがなかったため、
本を読むのを遠慮してました。
 
 
でも、読んでみてよかったです。
まわりも仕事をしていますし、適度な緊張感が保てて、
とても集中して本を読むことができました。
本を集中して読むにはとてもいい空間だと思います。
 
 
自分では選ばないような本がたくさんあります。
ビジネス書だけが読め、貸し出しはできません。
 
 
ですから、ここでしか読めないという制約が、
ちょうどいい集中力になります。
 
 
 
ここにある本、全部読んじゃおうかな。(笑)
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
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◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
読書会だより(メールマガジン)か、Facebookグループでいいねを押してください。
こちらから⇒http://business-study.com/click/6/

◎お問い合わせ
http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

※お問い合わせの際、
「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


当メールに記載されている内容は、
ビジネス勉強会の著作物です。

無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。
記事を要約して利用することも、原則として許諾が必要です。

ただし、「読書会・勉強会で利用したい」「社内研修で利用したい」「学校の授業で利用したい」などという場合、
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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

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