著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
 
夏の甲子園が終わって、
 
プロ野球のリーグも終わって
 
プロ野球のドラフトも終わって
 
 
連日ニュースでにドラフトで
 
選ばれた学生のニュースでぎわってますね。
 
 
 
ドラフト1位とか2位とか3位とかならいいけど・・・
 
ドラフト1位は何かと注目されますが、
 
 
2位以下の選手は、注目されませんよね。
 
ドラフトって6位とか7位とかの選手はさらに注目されない。
 
 
 
興味がなかったので今まで知らなかったのですが、
 
一軍になれずに、戦力外通告を受け、
 
プロを廃業する人がいるんですね。
 
 
 
学生の頃、アルバイト先で、
 
元プロ野球選手だった人がいたのを思い出しました。
 
そのころはなんとも思わなかったのですが・・・。
 
 
 
プロ野球を辞めたら、
 
有名選手以外は野球で食べていけないですよね。
 
 
 
高卒でプロ野球選手になって、数年で戦力外通告でプロを辞め、
 
その後、公認会計士になった方のお話しを読んだのですが、
 
 
 
社会人経験が無いのと、
 
野球しかしてこなかったことで
 
将来の不安を抱え、
 
野球や同期への嫉妬で苦しんだという話しを知りました。
 
 
 
結果として、本当に苦労をしながら、公認会計士の資格を取り
 
この方は、今は立派にお仕事をされているのですが、
 
何度も、何度も、試験をあきらめようと思ったそうです。
 
 
 
でも、彼女の支えと、
 
最終的に野球の技術を磨いていくプロセスが、
 
勉強にも役立つことを知り、見事合格を果たしたそうです。
 
野球の技術を身につけるための行動や考え方がそのまま役に立ったそうです。
 
 
この方は、戦力外通告後、居酒屋などのアルバイトを転々として
 
同期の出世に嫉妬しつつ、将来に不安を抱えながらしばらくの間
 
生きていたそうですが、プロを廃業したとは言え、
 
プロになれない人の方が多いわけですから、
 
すでに、普通の人は持っていないものを持っていたわけですね。
 
 
でも、それに気がつかなったそうです。しばらくの間。
 
 
 
そして、難関資格である公認会計士の資格を持ったことで、
 
「高卒の元プロ野球選手の公認会計士」
ということで、注目されています。
 
 
 
ここで、ポイントは2つあると思いました。
 
 
①プロになれるほどの野球のスキルを磨いてきたプロセス
 
②高卒、プロ廃業のマイナス要素×公認会計士
 
 
①ですが、
 
プロにならなくても、何か小さな事でも成功体験は、
 
だれにでもあるはずです。
 
 
テストで100点とった
 
ダイエットに成功した
 
本が速く読めるようになった
 
など。
 
 
 
本人にしたら小さな成功体験かもしれないんですが、
 
その結果を得るまでやってきたこと、つまりプロセスは
 
それを置き換えるだけで、何にでも当てはまるはずなんです。
 
 
だから、一つでも成功体験があれば、
 
その結果までいったい何をやったのかという
 
プロセスを思い出してみる。
 
 
そうすると、
 
もちろん出来ないことはたくさんあると思うんですけど、
 
逆に出来ることもたくさんみつかると思うんですね。
 
 
たぶん、出来ない、出来ないって言っている人は、
 
①に気づいていないだけなんだと思うんです。
 
 
 
そして②
 
②を考えると、今までの人生でやってきたことって
 
無駄は無いよな。と感じますがいかがでしょうか?
 
 
例えば、
 
転職を100回繰り返してきて、何かイヤなことがあると
 
すぐ辞めてしまう人がいるとします。
 
 
 
その人が、①を使って税理士になったとします。
 
そうすると、
 
 
100回転職を繰り返すダメ会社員から
 
税理士になったからこそ分かる節税対策
 
 
なんて本があったら読みたくなります。
 
 
 
アスリートが引退した後、自分の経験を活かしながら
 
新しいキャリアを作ることを
 
デュアルキャリアと言うらしいですが、
 
 
 
普通の我々でも、当てはまりそうですね。^^
 
 
 
【編集後記】
 
寝る前にYOUTUBEを見る習慣を止めたいと思いながら
 
止められなかったんですが(汗)、やっと止めることができました。
 
 
しかーし、
 
その代わり、聞き流せる音声だけの動画を聞くようになりました。(汗)
 
会談から都市伝説の話しが中心なんですが、話している人が芸人さんなので
 
話しにグイグイ引き込まれてしまいます。
 
 
けっか、目は疲れない代わりに、寝れないんですけどね。(汗)
 
 
落語とか、小説とかがあれば、今度聞いてみようかな。
 
良い勉強になりそうです。
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
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日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

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◎読書会開催について
読書会の開催日程や開催については、
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「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
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