【ビジ読】vol153 子供の文章は幼稚と言うけど、大人だって・・・(読書のすすめ)
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、
■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
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■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
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ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。
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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
小学生の作文や、テレビのインタビュー等で、
「今日本を読みました。おもしろかったです。」
「放課後、友達と遊んで楽しかったです。」
「宿題が難しかったです。」
なんて聞きますよね。
そんなとき、文章が幼稚だなと感じます。
この時、何がおもしろかったり、難しかったりしたのか?
そこが説明されていませんから、幼稚だなと思うわけです。
小学生の話を聞いていると
大人は誰でも思うことですよね。
それに、そういう抽象的なところは、
夏休みの宿題で子供の作文をチェックするとき
私たちが大人が必ず指摘するところ。
だから、
大人は分かっているはずなのですが・・・
「我が社はいい会社です。」
・・・。
なんて聞いたことはありませんか?
たぶん、いい会社なんだろうなと思うんですが、
何がいい会社なのかがハッキリしませんよね?
先日、知人のお子さんが、バイト先で、
うちはいい会社だから社員にならない???
と誘われたそうです。
お子さんが、
「どんなところが?」
と聞くと、誘ってくれたスタッフさんの説明では
残念ながら、いいところがよく分からなかったそうです。^^;
小学生だけでなく、
大人でも抽象的な表現はよく使いますよね。
会議なんかで、抽象的な事を言ってしまっては大怪我します。(汗)
そのお子さんは、まだ大学1年生ですから、
バイト先で社会経験を積んで、
就活して、自分が良いと思う会社に就職して
社会人になってほしいと思います。
でも、私もいい話を聞かせてもらいました。^^
抽象的な表現は、
人に伝わりにくいですから、注意したいところです。
社会人の方には、読書をおすすめします。
時間を見つけて本を読んで、語彙力をつけて欲しいです。
【編集後記】
煮詰まって、何も浮かばなくなったときは、
散歩に行く
ぼーっとする
他のことをする
そうすると、フッとアイデアがひらめくと言われています。
私の場合は、
トイレに行くと、だいたいいいアイデアが浮かびます。(汗)
過去のアイデアを思いついた時のことを思い出してみたのですが
だいたい、トイレの中でした。(汗)
でも、そういうアイデアって、
フッと浮かんで、フッと消えるので、
浮かんだら、スグ声に出して復唱してみたり、
トイレから出たら、忘れないうちに紙に殴り書きしてます。
あなたの、アイデアが浮かんでくる場所はどこですか?
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰
など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。
楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。
ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。
裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。
そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!
ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。
それが私たちの実現したいことです。
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