【ビジ読】vol128 会社で読書感想文を書けと言われたら?
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、
■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げる
ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。
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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
社長が読書家だと、
社長が指定した本の読書感想を
提出させられたりすることって
よくあると思うんですがいかがでしょうか?
私もそれ、経験があります。
社長がたまたま読んだ本に感動して、
同じ本を社員に読ませる&読書感想を提出させる
というものでしたが、
あれは、
自発的にやるものじゃないので、
周りの社員も口では、
「社長、すごいっすねー」
「こんな良い本を読む機会をくださってありがとうございます!」
なんて言ってましたが、
社長がいなくなると、
みんな、ため息ばかりでした。
本自体は、ウイスキー醸造の話。
サントリーのチーフブレンダ―が書いた本で、
もともとはイギリスのお酒だったウイスキーを
日本の酒としても世界に認めさせた物つくりの話の本。
クリエイティブなお仕事をしている方にも
是非読んでほしい良い本なのですが・・・。
やらされ感が出ると、
なかなかうまくいかないものですね。
読むだけでも苦痛なのに、感想まで書かされるという・・・。
私は、サクッと読んで、
感想文も書きました。^^
読書感想というと、
だいたいは、本のあらすじになってしまうことが
多いと思いますが、いかがでしょうか?
ビジネス書の感想文は、
小学校の読書感想とは異なり、
この本から、
何を学び、それをどう仕事に活かすか?
具体的一歩はどうするか?
そういったことが
書けなければならないと思います。
ビジネス書の読書感想については、
別の機会にしっかりお話ししようと思いますが、
まずポイントとしては、
ゴール設定(本を読む目的)をしてから読むのがオススメです。
そして、
ゴールを設定して読んで、
そこから得られた情報や気付きをまとめて
感想文をまとめるのがいいと思いますし、
書き終わるのも速いと思います。
なにより、
この書き方だと、
単なるあらすじにはなりません。
ゴールの設定は、
読みたくない本でも、なんとか自分に必要な情報は無いか、
好奇心の持てるゴールを設定できれば、
読みたくない、
興味のわかない本でも
読み進めることができますよ。
【編集後記】
暑くなってきて、夏の気配を感じるようになりました。
夏というと、怪談というか、コワイ話が盛り上がります。
YOUTUBEでも恐怖映像で検索すると、
コワイ動画が見れたりしますよね。(^^;)
私、そういう動画、
根性を鍛えるために見たりしてたんですよ。(汗)
でも、その動画のほとんどが、実は作られたもので、
個人や会社が仕事として作っていて、
1つ放送するごとに、放送料を支払うという
仕組みがあるんだそうです。
それが分かった後に、恐怖動画を見て見ると、
確かに怖がらせようとする意図が見えたり、
やりすぎな編に気づいたりして、
まったく恐くなくなりました。(^^;)
恐さが無くなって、
少し寂しくはありますが、私たちが気づかないところで、
変わったビジネスが成り立っているんだなと思いました。
工夫次第で、
これからも稼げる仕事が作れるんですね!
ちなみに、その恐怖動画ビジネスの裏側は、
マツコの知らない世界という番組で知りました。^^;
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰
など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。
楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。
ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。
裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。
そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!
ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。
それが私たちの実現したいことです。
⇒ビジネス読書会のFBページ
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読書会の開催日程や開催については、
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