著者:友松はじめ
Pocket
LINEで送る

【3大無料プレゼント進呈中!まだの人は今すぐ】
http://business-study.com/click/11/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
 読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
 読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
 読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
 
いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
仕事で物書きを依頼されることがあります。
 
横文字で言うと、ライティングです。
 
 
文章を書く仕事の場合、
 
依頼される分野にまったく情報が無いという場合がよくあります。
 
 
 
依頼者から渡される情報は、
 
社内用の商品情報や簡単な資料だけの場合や
 
最悪の場合は、たとえば商品名と価格だけで、
 
それ以外に、ほぼ情報が無いということもあります。
 
 
 
知っていることであれば、スラスラと文章は書けるのですが、
 
まったく知らない分野だと、当然ながら何も書けません。
 
時間だけがいたずらに過ぎていきます。
 
 
 
そのため、いつも、
 
その依頼の内容に関連する情報の本を手に入れて、
 
まずは読むようにしています。
 
 
そして、原稿を書くという前提で、2~3冊読んでいると、
 
だんだん書かなければならない文章の構成が頭に出来上がってきます。
 
 
それで、その構成のアイデアが頭から消えないうちに、
 
スマホからパソコンに、アイデアのメモを書いてメールをどんどん送ります。
 
 
そうしないと、意外と簡単にアイデアが消えちゃって
 
思い出せなくなるんですよね。
 
 
そして、読み終わったら、少し時間を置いてから、
 
自分あてに送ったメールを整理して
 
 
原稿を書きはじめます。
 
 
そして、何度か依頼者とやり取りして、完成となります。
 
 
壮大なものを書くわけじゃないので、
 
数冊の本で済んでいますが、それでも、
 
情報収集や理解する時間や手間を考えると・・・
 
 
 
読書法をやっててよかったと思う瞬間です。
 
 
 
読書を習慣にすることで、たくさんの文字に触れることになります。
 
そうすると、語彙も増えます。
 
語彙が増えれば文章力も上がりますから、文章を書くことを考えると
 
読書は一石二鳥です。
 
 
 
【編集後記】
 
本を読むことを習慣にしていたおかげで、
 
クリエイティブ関係でいろいろな仕事ができるようになりました。
 
ビジネススキルをつけるために始めた読書でしたが、これはブラスの誤算でした。
 
 
こういう経験は、読書をどうやって仕事に活かしていけばいいのか?
 
という受講生の疑問の解決にもなるケーススタディにもなるので、
 
そういう意味でも、一石二鳥です。
 
 
 
読書習慣を身につけるまでは、
 
本当に文章を書くことが苦手だったんですよ。
 
 
文章を書くために、書き方講座のようなものは受講したりしていませんので、
 
これは、読書によって身についたスキルだと思います。
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
────────────────────────────────────
(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
 ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
 ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
 入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
 1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
────────────────────────────────────
・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

⇒ビジネス読書会の開催情報
http://business-study.com/click/12/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
────────────────────────────────────
読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

⇒ビジネス読書会のFBページ
http://business-study.com/click/6/

=====================================

◎読書会開催について
 読書会の開催日程や開催については、
 読書会だより(メールマガジン)か、Facebookグループでいいねを押してください。
 こちらから⇒http://business-study.com/click/6/

◎お問い合わせ
 http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
 inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

※お問い合わせの際、
「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


当メールに記載されている内容は、
ビジネス勉強会の著作物です。

無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。
記事を要約して利用することも、原則として許諾が必要です。

ただし、「読書会・勉強会で利用したい」「社内研修で利用したい」「学校の授業で利用したい」などという場合、
http://business-study.com/contact/よりお問い合わせいただくか、
inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
★受け取り漏れがないよう、全プレゼント内容をご確認ください。
http://business-study.com/present/dokusho/
┃※3大プレゼント。ビジネス本読書に ご興味があれば、どうぞ。
┗ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛

このコンテンツはビジネス勉強会会員限定コンテンツです。会員様はログインしてください。まだ会員に参加されていない方は、以下の「ビジスタ会員登録はこちら」というリンクよりお申し込みをご検討ください。

ビジスタ会員ログイン
 ログイン状態を保持する