著者:友松はじめ
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ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
速読って、誰でもできるものなんですか?
 
 
・・・って、
どうなんでしょうね?
 
 
私も以前は、そう思っていました。
けれども、やってみると、そうでもないことが分かってきました。
つまり、誰でもできるってことです。
 
 
最初に出来るようになった速読は、
 
アメリカから来た右脳にページを写真のように
 
写し取るという速読だったです。
 
 
後から分かったのですが、
 
右脳速読というのに分類されるもののようです。
 
 
この速読は、怪しいとか、出来る人はいないとか、
 
いろいろと言われているようでしたが、
 
私には性に合っていたようで、出来るようになりました。
 
今まで出来なかったことも、出来るようになりました。
(これは、想定外でした。)
 
 
ただ、出来るようになった理由は、
 
自分に合っていたということ以外に、車の運転のように
 
何も考えなくても自然に出来るようになるまで、
 
続けた結果、身についてた。
 
という感じです。
 
 
 
 
誰でも速読はできるのか?ということですが、
 
その講座に行った時は、受講者は20名以上いましたが、
 
みんな出来ていた記憶があります。
 
 
だから、たぶんできるんですよ。
 
でも、これって、講座で習ってできるようになったのは、
 
例えるなら、運転免許証を交付された段階なんだと思うんですね。
 
手順を考えながら出来る。という感じ。
 
 
 
だから、手順が面倒とか、もともと本を読む習慣が無かったとか
 
周りに速読仲間がいなからとか、
 
 
いろんな理由で、せっかく習った速読を辞めちゃって
 
普通の読み方に戻る・・・。
 
 
 
結果、出来ない。あの速読は出来ない。
 
と言う風になるのかなと思います。
 
そういうのたくさん見てきましたから。
 
 
 
それから、
 
右脳速読とか左脳速読というのがあるらしいと
 
言いましたが・・・
 
 
 
右脳速読は、
本の内容を絵や画像として、右脳に写し取る
 
左脳速読は、
文字をものすごい速さで追いながら読む
 
と言うものだそうです。
 
 
 
どちらの速読に関しても、
 
速読自体に、懐疑的な人もたくさんいますが、
 
 
 
普通に、最初から最後までしっかり本を読んでも、
 
ぜんぜん内容を覚えていられないという人も多いので
 
従来の読み方も、本当にいいのか?と思えてなりません。
 
 
 
せっかく読んだのに、覚えてない、使えないじゃあ
 
読んで無いのと一緒ですからね。
 
 
 
今は、読書法ブームで、様々な本が出ていますが、
 
適当に数冊買って、マネしてみるとできるようになるものも多いです。
 
 
ただ、つまみ読みを速読と言っている場合もあって、
 
つまみ読みだと、読んで無いところは読んで無いわけで、
 
それも個人的にはよくない気がします。
 
 
それに、私も、一応速読はできますが、
 
目を速く動かす系の読み方は出来ませんし、
 
やりたくありません。
 
 
この方法は、
 
身体能力に頼るところが大きいように感じるので、
 
せっかく訓練しても出来なかったとか、
 
年齢が上になってくると能力が落ちてできなくなるなんて
 
ことになりそうでいやなんです。^^;
 
 
ちょっと話はそれますが、
 
健康の医学に関しても、10年前の常識が、
 
今の非常識になっていることも多いので、速読に関しても
 
当てはまることも多いのではないかと思います。
 
 
だから、
 
どんな速読を習うか、
 
身につけるかは、慎重にしたほうがいいかもしれません。
 
 
 
 
【編集後記】
 
ちなみに、我々の読書法は、読書法であって、
 
速読じゃありません。
 
読書法を考えた我々は、もちろん速読はできますが、
 
読むのに苦労した、特殊能力ゼロの人間なので、
 
読めない苦労も、読めていく段階も、つまづくポイントも
 
よく分かっているつもりです。
 
 
 
そういう技術と、経験とを踏まえて考えたのが、
 
我々の読書法です。^^
 
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
 ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
 ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
 入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
 1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

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