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ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。

 

読書をするとき、どんな気持ちですか？？？

 

読書をするときの気持ちの種類の話しなんですが、

1. 本を読むのが好きだから読む
2. 仕事（生活）に役立つから読んでいる
3. 好きじゃないけど、読書はいいらしいから、なんでも読む

 

こんな感じでしょうか。
ここで気になるのが3番なんです。

なんでもいいから本を読むのは、いっけん
いいように思うんですが、
目的が読むという行為にフォーカスされているので、
読書習慣が身につきません。

 

つまり、
読んでも意味が無い。
読んで無いのといっしょ。

ということです。

 

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■このメルマガを読むことで得られるメリット
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本は読んでるのに、

読んで無いのといっしょなんて、
それは、ちょっとヒドいんじゃない？
と思う方もいると思います。

私も若いときだったら、
そう思ったかもしれません。
今、なんでもいいから本を読んでいる人は、
本を読むことに楽しさを見いだしていないので・・・

 

たぶん、
苦行なんじゃないかな？？と思います。

 

ほんと、たぶん、
年始に考える今年の目標のように、
数日で本を読むのをやめてしまうと思います。

 

なので、

今回のメルマガのメリットは、
なんでもいいから本を読んでいた人も
読書習慣が身につきます！です！

 

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■私の考え
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私の考えでは、
なんでもいいから本を読んでいる人は、
読書習慣が身についていない人なので、
そんな人ほど、本を選んで読んだほうがいいんです。

 

ですから、
今から、選んで読んだ方がいい理由と手順をお話ししますね。

 

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■選んで読んで本を読む手順の説明
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選んで読んで本を読む手順を簡単に説明すると

1. 自分の好きなジャンルの本を選んで読む
2. 実用書やビジネス書を読んだら仕事で使ってみる
3. 今の自分が理解できるレベルの本から読む

以上の3つです。
詳しく説明すると長くなるので短めに解説すると（汗）

 

興味の無い本は、読むことが苦痛ですから長続きしません。
かえって、読書が嫌いになってしまいます。

 

でも、もし、
本の内容を活かして、ひとつでも上手くいったら
それがキッカケになって、本を読む意味が分かり、
読むのも楽しくなってきます。

 

そして、
入門書的な、自分が理解できる範囲の本から読んでみて、
少しずつ知識の土台を作っていく。

そうすると、
いずれ、難しい本も読めるようになっていきます。

 

手順と理由はこんな感じです。^^

 

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■楽しくなかった小学生時代の読書
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私がこんな考えにいたった背景は、
小学生時代の読書が楽しいことじゃなかったからです。
楽しかったですか？読書。

 

それよりも、友だちとゲームしてたほうが
楽しかったですね。
本を読むことが苦痛でした。

でも、

30代を過ぎて、
読書をはじめたとき、
私も先ほどの手順で本を選んで読んでいました。

読んでいく中で、仕事に役立てられる事がわかって、
本を読むことは、社会人として必要な事と同時に、
すごくたのしくなったんですね。

 

子どもの頃に持っていた、読書の経験と
大人になってから味わった読書の経験比べたときに、
読書の目的が有る無しで、読書習慣がついたり、
つかなかったりするものなんだと気づいたわけです。

 

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■編集後記
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今回は、なんでもいいから本を読むと
長続きしないよ、っていうお話しでした。

手段の先にある、自分が変わった姿を想像して
ワクワクできるものじゃないと、何をやっても長続きなんてしませんよね。

 

まずは、自分で興味のある本を
Ａｍａｚｏｎや書店で探してみてください。
ではまた！

 

【ビジネス読書会３大原則】
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【１】ビジネス読書会が薦める４読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読oｒ読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む　(概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この４大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【２】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

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【３】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1％
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1％
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7％
との結果が。

裏返せば（誤解を恐れず言えば）、
「月に３月以上読む人」＝日本人ＴＯＰ１０％
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本ＴＯＰ１０％入りの社会人を増やします。
日本ＴＯＰ１０％入りの社会人で構成された
日本ＴＯＰ１０％入りのお店や会社を増やします！

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

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