著者:友松はじめ
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◎本メールマガジン(読書会だより)は、

■30分読書法をメインとする「読書時間のない」社会人のための
 読書習慣の普及
■WEB、朝活、勉強会、店舗・社内の早朝勉強会、研修などで
 読書法を習得できる読書会・研修会の開催
■楽しいイベントにして1人でも多くの人に楽しんでもらい
 読書の輪を広げる

ことを目的とする、読書会についてのメールマガジンです。

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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
 
 
 
本の読み方の話しは、ネットのニュースでもよく目にします。
 
 
もしかしたら、私が読書を仕事にしているから、
目につくのかもしれませんけども。(汗)
 
 
 
もう、何年も前から、
 
・本は最初から最後まで読まなくて大丈夫。
 
・自分の知りたい事が分かれば、その本を読んだことになる。
 
・1冊の本の中で、本当に自分に必要なのは1割(本によっては2割)
 
 
以上のようなことが言われてきました。
実際、やってみると分かりますが、本当にそうなんですよ。
 
 
また、仮に、最初から最後まで読んでも、
実のところ、最初から最後までちゃんと内容を
覚えているかというと、ちょと疑問です。
 
 
全部読んで、
覚えていないよりも、
 
 
必要なところだけ読んで、仕事や生活に役立ててみることの方が、
すごく前向きで、自分を成長させることができるんじゃない?
と感じます。
 
 
ただし、
必要なところだけ読めばいいということは、
言葉では理解できても、実際どうしたらいいのか分からない人も
いると思います。
 
 
これは、
読む前に、本の下見をやって、
どんな内容が書かれている本なのか?
ということを事前に、おおまかに把握しておくこと。
 
 
そして、その本を読む目的を決めます。
 
 
目的を探すように、本を読んでいくと、
自分に必要な内容と、今は必要ではない情報の見分けが
つくようになり、結果的に速く本が読めるというわけです。
 
 
確かに、読んでいない部分もでてきますが、
また読む目的を変えて読んで見ると、
新しい発見を得ることが出来ます。
 
 
それに、本は最初から最後まで読むものだ!!
と、こだわって、読む時間を確保してから読むよりも、
必要なところだけ読んで活かす方が、
今の時流にあっているように思います。
 
 
本当に、みなさん忙しいですもんね。
 
 
本は全部読まなくてもいい。
必要なところだけで充分だと思いますよ。
 
 
【編集後記】
 
パソコンを使った仕事の時間が長くなってくると、
キーボードのボタンの大きさ、手触り、
配置がすごく気になってきます。
 
それから、マウスもそうです。
左と右のボタンのカチカチという音や押したときの感覚、
手を置く角度が気になります。
 
モニターも、画面の大きさが足りなくて、
作業がしにくいと思うことが多くなります。
 
 
幸い、キーボードとマウスとモニター、
同時に気になることはなかったのですが、
順番に、使いやすいものに交換していたら
個人的に設備がすごいことになっていました。(汗)
 
 
でも、快適なので、もう戻れません。^^;
 
 
 
 
 
 
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
 ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
 ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
 入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
 1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)

この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。

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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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・朝活、社外勉強会、夜活
・店舗・社内の早朝勉強会、研修
・新人研修・就職活動生への読書普及
・産休などで一度リタイアされた方の社会復帰

など、様々なことに読書を役立てていただくべく、
読書法を習得できる読書会・研修会をたくさん開催します。

楽しいイベントとして、1人でも多くの人に楽しんでもらい
読書の輪を広げていきます。

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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。

ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。

裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。

そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
日本TOP10%入りの社会人を増やします。
日本TOP10%入りの社会人で構成された
日本TOP10%入りのお店や会社を増やします!

ビジネス読書を普及し、
日本中の読書家を育成する。

それが私たちの実現したいことです。

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◎読書会開催について
 読書会の開催日程や開催については、
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 inquiry@business-study.comまでご連絡ください。

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「読書会だよりを見て」とご記載いただけますとスムーズです。


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そういったケースは基本的に許諾しておりますので、
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